ちょっとづつでもフランス語!

思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。 がんばります。

仏検準1級試験日(予想)まで、

2級までの軌跡はこちら 

nonchecked Toi, ma soeur, tu ferais mieux de récurer ta bouilloire.
お姉ちゃん、やかん磨いたほうがいいんじゃない?
遊びに来た妹がのたまったセリフ。 そういいながら、自分で磨いていってくれました^^。
faire mieux de 〜(〜したほうがいい)。 あたりの柔らかい条件法にしてみました。 「磨く」にあたるフランス語は、対象によって様々。 récurer((鍋・流しを)磨く)、 astiquer((家具・床・靴を)磨く)、 se polir((爪を)磨く)、 se brosser((歯を)磨く)。
le 30 Décembre 2006
nonchecked Le Boléro sans Fin
ネバーエンディング・ボレロ
全日本フィギュアスケート選手権が始まりました。 昨年、「クリスマスに一人ぼっちじゃ嫌だ。そんな貴方に、くるくる回る『くるみ割り人形』」という ポエジーな名言(?)を残した塩原恒夫アナが 今年も放つ名言・迷言の数々。 「春も夏も冬も元気な、澤田亜紀」にも笑いましたが、 村主章枝の「ネバーエンディング・ボレロ」には家族で大爆笑! 明日もどんな発言が飛び出すのか、楽しみです^^。
元ネタのNever Ending Story (ドイツ語の原題はDie unendliche Geschichte)は フランス語ではL'Histoire sans Fin
le 28 Décembre 2006
nonchecked Maman, qu'est-ce que tu fais de ton carnet de voyage à Hawaii ?
ママ、ハワイ旅行記はどうしたの?
「最近ハワイ旅行記、進んでない気がする」 「ウン、進んでないねえ‥」 「フランス旅行記も完結してないよね」 「ウン、してないねえ‥」 「どうするの? 書かないの?」 「いや、書くよ。来年になったら」 「あ、来年ですか」 「‥スミマセン」
carnet de voyagecarnet de route(旅行記)。 この言い回しを探し当てるのに苦労しました。和仏に載っていなかったものだから。 英語だとtravel logなんですけどねえ。 carnet(手帳)。 carnet de bord(航海日誌)。 carnet d'adresses(住所録)。
le 27 Décembre 2006
nonchecked Quel bonheur de dormir sans mettre le réveil !
目覚ましをかけなくてもいいって、しあわせ♡
冬休み中の長女のセリフ。
世の中似たようなことを考える人がいるもので、 Quel bonheur de pouvoir profiter pleinement de son lit, sans mettre le réveil... (目覚ましをかけずにベッドを満喫できるとは、なんと幸せなことだろう!) という実例がひっかかってきました。 profiter de 〜(〜を活用する)、 profiter à 〜(〜の役に立つ)。 deにするかàにするかで 因果関係が逆になる。
le 26 Décembre 2006
nonchecked Elle sortait avec plaisir et entrain.
喜び勇んで出かけて行ったねえ。
次女が塾の冬季講習に出かけました。 何日も前から楽しみにしていたのです。 どんなノート使おう? 何着てこう?と、大騒ぎ。 「この寒いのに塾行くのが楽しいなんて、奇特だねえ」といいつつ、母と姉はこたつでお茶をすするのであった^^;。
se faire un plaisir de(喜んで〜する)は 本当に「喜んでそうした」というよりは、誰かに対して「喜んでやってあげた」雰囲気の実例が多かったので、 とりやめ。 文字通り「喜んで」+「勇んで」にしてみました。 ちなみにse faireは再帰代名詞が直接目的の場合と間接目的の場合があり、 複合過去にしたとき、性数一致させる場合と、させない場合がある。 elle s'est faite belle.(彼女はきれいになった)というように能動的な場合は直接目的、 elle s'est fait renverser par une voiture.(彼女は車にはねられた)というように受動的な場合は間接目的 (Parler Au Quotidien SE FAIRE参照)。 ‥と言われても、どういう場合が能動的でどういう場合が受動的か、いまいち自分じゃ判別がつかないのですが;;
le 25 Décembre 2006
nonchecked Cette fois-ci, ça m'a beaucoup appris à mettre mon réveil.
今日という今日はよーく分かったよ。目覚ましをかけたほうがいいって。
ヤフオクで狙ってたものがあったんですよね。 なのに、食事の支度をしているうちに忘れて落札し損ねてしまった‥。 くすん、これからは目覚ましかけます;;
ça t'apprendra.(思い知ったか)。 mettre son réveil(目覚ましをかける)。
le 23 Décembre 2006
nonchecked Vous voyez le coin là-bas ? Tournez-le à droite, ensuite allez tout droit, et vous trouverez l'arrêt. La gare ? C'est de l'autre côté du stade.
あの曲がり角が見えますか? そこを右に曲がってまっすぐ行けば、バス停がありますよ。 駅ですか? 駅はスタジアムの向こう側です。
今日は人に道を二度きかれました。 一度目はバス停、二度目は駅。 さあ、いま日本語で説明したことを頭の中でフランス語に直してみよ〜! 道案内はスキットの定番。 あちこちで見てるから簡単じゃん? ‥と思いきや、これが意外に難しい。 いざ作文しようとすると、細かいところが分からない〜!
de l'autre côté de 〜(〜の向こう側に)←→en deçà de 〜(〜の手前に)。 à droite de 〜(〜の右に)←→à gauche de 〜(〜の左に)。 à côté de 〜(〜の脇に)、 près de 〜(〜の近くに)、 en face de 〜(〜の向かいに)。
le 22 Décembre 2006
nonchecked Ce qui me plaît, c'est des grands sacs transparents. Ce qui ne me plaît pas, c'est ceux petits et opaques.
大きくて透明の袋は好き。小さいのや不透明なのはキライ。
なぜかって? 不透明なビニール袋はゴミ出しに使えないし、小さいとゴミがいっぱい入らないからです。
opaque(不透明な)←→transparent(透明な)。
le 21 Décembre 2006
nonchecked Enfermez de l'argent vite, s'il vous plaît ! Ne le laissez pas sur la caisse !
早くしまって! お願いだから。カウンターの上に出しっぱなしにしておかないで!
近くのクリーニング屋に、仕上がった年賀状を取りに行ってきました。 今日の店番は80歳くらいのおばあちゃん。 このおばあちゃんたら、わたしが支払った代金をいつまでもしまおうとせず、 のんきに洗濯物なんかたたんでるんです。 お店には他のお客さんもきてるし、狭い店で誰かが入り口から入るたびに風が舞う。 なくなったらどうするの? 1万5000円なんですけどーっ!
肯定命令文における補語人称代名詞は、トレ・デュニオンでつないで動詞のあと。 否定命令文の場合は動詞の前。 vite(早く・速く)。
le 20 Décembre 2006
nonchecked Prenez des gants ! Notre Mao est encore très petite.
気をつけて! この娘はまだこんなにも幼い。
圧倒的な天賦の才を目の当たりにしては、期待するなというほうが無理。 どうしたって期待してしまう。 どうしたって入れ込んでしまう。 でも気をつけて。この子はまだこんなに幼い。 成果を急がず、大事に大事に見守って。 そうでないと壊れてしまう。
prendre (mettre) des gants(手袋を嵌める→手加減する・慎重に扱う)。
le 18 Décembre 2006
nonchecked On ne veut pas sortir de kotatsu !
コタツから出たくない!
こたつ大好き! こたつ最高〜! こたつから出たくないばかりに、思わず学習してしまうわたしです^^。 その代わりに進まないのが、家事。 特に買い物。 寒いのはいや〜〜!
「〜したくない」(〜しないことを望む)は On veut ne pas faire 〜と言いそうなものですが、 実はOn ne veut pas faire 〜が正解。 ちなみに「〜したいわけではない」と言いたいときには、 On ne tient pas faire 〜。 先月出たばかりの フランス語解釈法からの受け売りです^^。 こういうところがきっちりわかると気分いい〜♪
le 17 Décembre 2006
nonchecked Il est le 17ème descendant direct d'Oda Nobunaga, qui était un daimyo important pendant la période de Sengoku de l'histoire japonaise.
彼は、日本史における主要な戦国大名・織田信長の17代目末裔である。
こたつをテレビの前に据え、鍋をつつきながら、グランプリファイナルを見ました。 うーん、シアワセ〜♪ 表題は 織田信成選手に関する説明。 英語の説明文を見つけ、 グーグル翻訳でフランス語に直したものです(お手軽^^)。 自動翻訳って、日本語←→フランス語はいまいちですが、 英語←→フランス語はけっこう使えるんですよね^^。
元の英文は、 He is the 17th direct descendant of Oda Nobunaga, who was a major daimyo during the Sengoku period of Japanese history.answers.comより)。 ちょっと気になったのは、 半過去étaitpendantのコンビネーションがアリかどうかということ。 これ、アリじゃないかなあ、とわたしは思うのですが。 なぜって、この場合のpendant以下は動詞êtreの副詞的修飾 (戦国時代に大名をやってた織田信長)ではなく、 名詞un daimyoの形容詞的修飾(「戦国時代の大名」であった織田信長)だからです。
le 16 Décembre 2006
nonchecked Le "Kotatsu" est une sorte de chauffage japonais traditionnel en forme de table basse qui a un appareil de chauffage électrique sous son plateau. C'est très bon !
コタツというのは日本の伝統的な暖房器具で、低いテーブルの形をしています。 天板の裏に電熱器具がついていて、とても快適です。
アメリカのホストマザーに書き送ったこたつの説明をフランス語にしてみました。 わたしは今、こたつにゾッコン! こたつってホント、快適なの〜! 幸せ〜な気分になれるの〜♪ 今コタツってあんまり流行っていないみたいで、どこの店にもあまり種類がなく、 気に入ったものにめぐり合えるまでに時間がかかりましたが、買ってよかった♪ ただちょっと電気代が怖いけど‥。
面白いページ、ハケーン! フランス人がマンガやアニメをより深く理解するための日本用語事典? 試しに「オタク」を引いてみたら、 あった^^;。 Terme désignant les fanatiques de manga, anime, ou jeux-vidéos. (マンガ・アニメ・娯楽ビデオの熱狂的ファンを指す)ですと。 よく読むと言葉の成り立ちまで書いてあるww 「オタク」と「コタツ」、なんとなく似てますが、フランスのみなさん、どうか間違えないでね〜! 「オタク」に足つっこみたくないからw。
le 15 Décembre 2006
nonchecked Voulant jouer à cache-cache, on cherchait un logement avec beaucoup de chambres.
かくれんぼがしたくて、部屋数の多い住まいを探した。
「          」がしたくて、 「          」住まいを探した (括弧の中に言葉を入れてください) という問いが住宅情報ナビの マイホーム購入者アンケート (なんと謝礼が5000円!) にありました。 たぶん、広告のコピーにでも使うのでしょう。 表題は娘が考えたその回答、夫は Voulant être à l'aise, on cherchait un logement près de la gare. (楽がしたくて、駅に近い住まいを探した)ですと。 ちなみに回答例として書いてあったのは、 Voulant inviter des amis en soirée, on cherchait un logement avec grand séjour. (友人を呼んでパーティがしたくて、リビングの広い住まいを探した)、 Voulant faire du jardinage, on cherchait un logement avec un terrasse de toit. (「ガーデニング」がしたくて、「ルーフバルコニー付きの」住まいを探した)。 おもしろ〜っ!
un logement(住宅)。 une maison(一戸建て)、un appartement(集合住宅の一区分)。 jouer à cache-cache(かくれんぼをする)。英語ではplay hide and seek
le 14 Décembre 2006
nonchecked Dieu merci ! Ce texte s'écrit aussi en anglais !
やれありがたや! 英訳つきだ!
先日届いたタイ語の絵本。 タイ語で書かれた絵本なら何でもいいやと思って落札したのですが、 10ページ程度と短い上に、なんと英訳つき。 意味にあたりがつけられるので、とってもラク〜〜! すごくいい本買ったわ〜♪ 中国の民話がタイ語と英語で書かれたマレーシアの本です^^。
Dieu(神)。 キリスト教の神を示す場合は大文字。 Mon Dieu !(オーマイガーッ!)。 最初はavec traduction Anglaise(英訳つき)としてみたのですが、 その前に動詞がくるとどうも収まりが悪いみたい。 名詞を修飾する形なら良いのでしょうが。 avec traduction simultanée(同時通訳つき)。
le 13 Décembre 2006
nonchecked Il n'est que d'être crotté pour affronter le bourbier.
ぬかるみに挑まば、どろまみれになるが必定。
NHKの大河ドラマ「功名が辻」が最終回を迎えました。 このドラマを見て得たわたしなりの教訓は、「毒を食らわば皿まで」ってことでしょうか。 どちらにつくかで運命が決まる戦乱の世にあって、 どちらが勝っても負けてもそれなりに生きのびられるよう、両側に通じておきたいのが人情。 けれど山内家はそれを潔しとせず、徳川に賭けた。 その一点賭けが功を奏し、お家存続と相成ったわけで。 千代も賢かったが、一豊の男気に惚れました^^。
フランス語で「毒を食らわば皿まで」にあたるのが、このことわざ。 要するに「ぬかるみに入るんだったら、どろだらけになるのをいとわず、存分におやりなさいよ」 という意味だと思うんだけど、 直訳すると「ぬかるみに入るんだったら、どろだらけになりさえすればいい」?? つまり、「どろだらけになってからぬかるみに入れ」ってこと?? Le bonheur est partout: il n'est que de le trouver. (青い鳥はどこにだっている。ただそれを見つければいいだけさ)。 Il n'est que de vivre pour apprendre. (学びたくば、生きねばなるまい)。 Il n'est que d'être roi pour être heureux au monde. (この世で幸せになりたければ、王にでもなることだ)?? うーんうーん、この辺、未解決のまま。
le 12 Décembre 2006
nonchecked Tout simplement avec une étude d'une semain et un vocabulaire des 500 mots, on peut le lire tant bien que mal !
たった一週間の学習と、たった500語の単語集で、曲がりなりにも読めるんだなあ!
ヤフオクで落札したタイ語の絵本が今日届きました。 単語集引き引き、試しにちょこっと読んでみたら、なんとか読める!! なんと、知ってる単語もあったりして、大感激!(「私」と「〜です」と「〜ない」だけだけど^^;)
tant bien que mal(まがりなりにも)。
le 11 Décembre 2006
nonchecked C'est intéressant le thaïlandais !
タイ語は面白い。
きれいな文字に魅せられて、ここのところタイ語にハマっているわたし。 魅力的なのは文字だけかと思いきや、音がとても柔らかい。 またインドやカンボジアからの影響が少なからず、 ここからまた新しい世界が広がっていく予感がする。 複雑な文字体系と慣れない声調にめまいがしそうですが、その分文法がシンプルなので、 たぶん、最初のひと月を乗り切れば、あとはだいぶラクになると思ふ。 軌道に乗るまで石にかじりついてもがんばるにゃん!
la Thaïlande(タイ王国)、le thaïlandais(タイ語)。 ちなみに英語では、Thailand(タイ王国)、ThaiまたはThai language(タイ語)。
le 9 Décembre 2006
nonchecked Il y a une lutte entre l'allemand et le français dans ma tête.
頭の中でドイツ語とフランス語が戦っている。
「ねえママ、"アン"ってさ、必ず補語人称代名詞の後にくると思う?」 とネネに尋ねられたとき、反射的にドイツ語の前置詞anを思い浮かべてしまった私。 まだ頭がドイツ語モードなんだなあ‥。
une lutte entre l'allemand et le français(ドイツ語とフランス語の戦い)。 ウーン、微妙な表現ですねえ‥。 名詞を大文字にすると、「ドイツ人とフランス人の戦い」になっちゃいそうで^^;。 ちなみにネネが尋ねているのは、中性代名詞のenと補語人称代名詞の順番。 ハイ、enyは、どの補語人称代名詞であれ、必ずその後にくるようです。 enyを同時に使う場合は、y enの順。
le 7 Décembre 2006
nonchecked Tu te chauffes bien ?
温まってますか?
「こたつ買ったよ〜ん♪」とメールを出したら、返ってきた返信の件名が、これ。 どこがどう可笑しいのか分からないけど、何度見ても可笑しい^^;。 「暖」ではなく「温」にしているところがまた微妙にいいなあ〜!
最初はTu as doux ?としてみたんです。 でもこれは間違い。avoirの後にくるのは名詞でなくてはならないから。 Il fait doux.という文が成り立つのは、faireがうしろに形容詞をとるからで、 chaudfroidは形容詞と名詞が両方とも揃っているから Il fait chaud.((客観的事実として)暑い)、 J'ai chaud.((主観的感覚として)暑い) のどちらもアリだが、 doux (douce)(穏やかな・暖かい)の場合は 名詞もあるにはあるが意味が異なるので、avoirの後に持ってくることはできない。 ちなみにTu es doux.は「君は穏やかな性格だね」という意味。 chauffer(暖める・暖房する)、se chauffer(暖まる)。
le 6 Décembre 2006
nonchecked Quel culot de me tromper !
よくもわたしを謀ってくれましたね。
NHKの大河ドラマ「功名が辻」も 残すところあと1回。これは今週末の山内一豊の妻・千代が義弟である康豊に放ったセリフ。
英語ならさしずめこう言うところでしょうか。 How dare you trick me !(わたしを騙すとはいい度胸だ!)。 日本語でも「よくぞやってくれたな」は賛辞、「よくもやってくれたな」は悪態で、 1文字違いで天と地の差があるけれど、フランス語でも C'est un beau travail !(よくやった!)と C'est du beau !(よくやるよ)ではえらい違い。 le culot(厚かましさ)。 cf.:l'audace(大胆不敵・厚顔)、le défi(挑戦・反抗)。
le 5 Décembre 2006
nonchecked Quoi ! On intervetit le programme du premier niveau intermediaire et celui du premier niveau ?
ぬわにぃ?! 準1と1級の日程が入れ替わるだとぉ?!
ショック〜〜〜! なにげに仏検協会の公式サイトをチェックしたら、 「2007年度春季より1級は春季、準1級は秋季の実施となります」ですと! そんな〜〜〜! 春の準1級はもしかしたら‥という淡い期待があったけど、春に1級‥?? どう考えても無理でしょう‥。 ひゅるるるるる〜〜〜〜 ←モチベーションがしぼむ音。 どうしようかなあ‥。仏検は秋に持ち越し、春はタイ検もしくは独検(もしくは英検?)に逃げるか。
日本語では日程を主語にしましたが、フランス語では主語を別に立てました。 intervetir(順番を入れ替える)。
le 4 Décembre 2006
nonchecked Il y a tout ce que vous voulez aux Champs-Elysées.
望むものは何でもあるのさ、シャンゼリゼ通りには!
高校の時はスペイン語、大学ではフランス語に転向した方から聞いた話。 「なぜ?」と尋ねたら、「だって、スペイン語のテキストの例文は、"おじいさんがロバを引いてとぼとぼと〜" みたいなのばかり、フランス語の例文は、"パリのシャンゼリゼ通りでは〜"、でしょ、憧れちゃって」ですと。 確かに例文は大事。 今日読み終わったドイツ語の本には Ich werde dich töten !(お前を殺してやる)という例文が‥^^;。 これで助動詞werdenの予告用法を一生忘れることはないと思う^^。 一方、最近ハマっているタイ語のテキストには ปุดุนาฬิกา(カニは時計を見る) なんていうファンタジーな例文が載っててハッピー♪ ちなみに本日の一文は、有名な歌の歌詞の一部。
Champs(畑)、Elysées(極楽)。 直訳すると実は「シャンゼリゼ通り」=「極楽畑」?! 複数形であることに注意。
le 3 Décembre 2006
nonchecked Il y a un perron derrière moi, et faisant un pas en arrière, je suis tombée sur le derrière. Aïe !
わたしの背後に段差があって、一歩うしろに下がったら、しりもちをついてしまいました。ああ痛い!
友達に車で送ってもらい、車を降りつつバイバイ〜!と手を振りながら一歩後に下がったんです。 そしたらそこに歩道の段差があって、思いっきりドーンと‥。 本当〜に痛かった;; 友達を心配させまいと思い、すぐ立ち上がろうとしたのですが、しばらく動けませんでした。
arrièrederrièreの違い: arrière(後ろの・後部)は形容詞・名詞、 derrière(〜の後ろに・後部・尻)は前置詞・副詞・名詞。 tomber sur le derrière(しりもちをつく)、 この場合のderrièreは「尻」という意味。 regarder en arrière(背後・過去を振り返る)。
le 1er Décembre 2006
nonchecked N'importe lequel. Fais comme tu veux.
どっちでもいいんじゃない? 好きにしなさい。
昨日娘たちに返したセリフ。同時に、しょっちゅうわたしが人から言われているセリフでもあります。 実は今日も。 よく考えたらわたしもしょっちゅう誰彼となく尋ねているのね。 「どうしたらいいと思う?」「どっちがいいかな?」って。 こりゃ遺伝だな。
分かってみれば簡単なフレーズだけれど、ものすごく考えてしまいました。 n'importe lequel(どちらであるかは重要ではない)。 n'importe quand(いつでも)、 n'importe où(どこでも)、 n'importe comment(いずれにせよ)。
le 30 Novembre 2006
nonchecked Maman, qu'en penses-tu, lequel est le mieux selon toi ?
ねえママ、どっちがいいと思う?
「ねえママ、塾を一日で済ませるにはバレエの曜日を変えなくちゃいけないの。 塾に二日行くのと、バレエの曜日を変えて塾を一日で済ませるのと、 どっちにすべきだと思う?」とネネ。 「あんたがラクだと思うほうにしなさい」と答えると、今度はチャア。 「ねえママ、英語の単語帳に、太字の単語だけ書くほうがいいと思う? それとも全部書いたほうがいい?」。 「あんたがいいと思うようにしなさい」と答えると、「ぐっすん、一緒に考えてくれたって‥」。 「ああそうね、ママは頼りになるもんね」と言うと、返答ナシ。 「何よ、何か反応しなさいよ」と言うと、「いや‥そゆこと自分で言うかな、と思って」ですと。 だったらいちいち人に聞くの、よさんかい!
qu'en penses-tu ?(それについてどう思う?)。 selon toi = à ton avis(あなたの意見によれば)。 le mieux(最善)は名詞。
le 29 Novembre 2006
nonchecked Je suis allé chez IKEA dont on parle beaucoup. Là, il y a beaucoup de monde; non seulement les femmes mais aussi les hommes dans la force de l'age.
話題のイケアに行ってきました。 女性だけでなく、働き盛りの男性もいて、大勢の人で賑わっていました。
横浜にIKEAが開店して2ヶ月半。いまだにけっこうな賑わいでした。 平日にもかかわらず、働き盛りの男性が案外多いのにはちょっと驚き。 有給取って買い物に来ているのか、それとも企業戦士の敵情視察??
dont on parle beaucoup(いま巷で話題の)。 non seulement A mais aussi B(AのみならずBも)。
le 28 Novembre 2006
nonchecked Je suis très fatiguée. Plus il fait froid, plus je me sens fatiguée.
ああ疲れた。寒いと余計疲れる。
独検が終わったらあれもやりたいこれもやりたいと思っていたのに、 なんだかやたら疲れて何にもできません。 寒さにエネルギーを吸い取られている気がする。 なんでこんなに寒いの〜?
plus 〜, plus 〜(〜であればあるほど、〜である)。
le 27 Novembre 2006
nonchecked En terminant le livre, on se trouvait dans une maison inconnu.
テキストから顔を上げたら、そこは見知らぬ家だった。
Le chat aux yeux d'or(金色の眼の猫)」を 久しぶりに聞きました。 CDを聞き終ってテキストから顔を上げたら、一瞬「ここはどこ?」状態に。 引っ越してからフランス語をやるのは初めて。このCDを聞くのも初めてだったんです。
se trouver(自分が〜である・〜にいることに気づく)。 Au sortir du long tunnel de la frontière, on se trouvait au pays de neige. (国境の長いトンネルを抜けると雪国であった)。 En se réveillant un matin après des rêves agités, Gregor Samsa se retrouva dans son lit, métamorphosé en insecte. (ある朝、グレゴール・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した)。
le 26 Novembre 2006
nonchecked C'est un rôle juste pour moi, une belle femme.
きれいどころってことで、このわたくしが。
PTAで受付嬢を探していたので、こう言って立候補しました。 ‥って、なんでみんな笑うの??
un rôle(役割)。
le 25 Novembre 2006
nonchecked Je suis une bébé qui viens de naître et qui sais rien du tout.
わたしは生まれたての赤ん坊。なあんにも分からない。
ここ数ヶ月フランス語から完全に遠ざかっていました。 そしたら、1年かけてやったはずのフランス語が見事に頭から消えていました。 上記の文を書くにもまずjeを思い出すのに数分を要したという‥(汗)。 また1から出直しです。
rien du tout(何一つ〜ない)。
le 24 Novembre 2006
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