久々にトルコ語で喋りました。なんと半年ぶり!
楽しかったです。やっぱりトルコ語大好き!! またレッスン取れるといいな。
レッスン前は、本当にトルコ語なんて話せるのかな?と、かなーり不安でしたが、前日、トルコ語ブログを読んだり、昔作ったノートを見たりしたら、思い出してきました。
そうか、ノートってこういう風に活用するんだな、と分かりました。
いつも、書くだけ書いてあとから見ないから、最近はもう、書くのやめようかと思い始めていた。でもどうやら無駄ではなかったようです。今回、すごく役立ちました。
こういうとき、市販のテキストを読み直すのでも良いのでしょうが、ノートのほうが思い出しやすい気がする。なぜかというと、ノートは関連付けが、頭の中の配置そのままだからです。自分が何と何をどう関連づけたかがよく分かる。ノートは自分の脳の略図。
使えることが分かったので、これからも腐らず、ノートを書こうと思いました。
ただ、字はきれいに書いたほうがいいみたい。字が乱雑なページは読む気がしない。パソコンで打って印刷したページは超絶読みやすく、読むという観点から言うとベストだけれど、手間がかかりすぎるので、やはり手書きかな。
色は二色使ったほうが圧倒的に見やすい。カテゴリごとに違う色のペンで囲むだけでも、格段に見やすいですね。
・・・って、いまさら何言ってるんだか。いかにいままでノートが書きっぱなしになっていたかがよく分かりますね(笑)。
ところで。
ここのところ中国語を少しかじっていましたが、休止することにしました。新しい言語は時間がかかり、重すぎる。トルコ語まで復活じゃあ、新言語を始めるなんて、到底無理。
中国語もね、無駄かなと思いつつ、実はノートを作っていました。まあこれも、少しは見返したので、無駄ではなかったかな? 書いている過程で、文の構造を整理できたし。
ノートはChinese skillを元に作っていました。アプリって便利ですが、電子データだけだとなにか心もとない気分だったので。
アナログ人間なんでしょうかねえ。アプリだけならモノは増えないのに、わざわざノート作ってモノ増やしてるorz。でも、ここに確かに存在する感じというか、物体の確かさが欲しい。なんでだろう?
ちなみにノートはもちろん、ツイストリングノート×フリクションの黄金コンビ。あとから足せる・消せるコンビは計画性なく書き始めてしまう人の強~い味方。
わたしの定番サイズはA5ですが、最近はB5も使っています。覚え書き用のノートは持ち運びしやすく、1ページがパッと見渡せるA5が便利ですが、問題集の答えを書くにはA5だとちょっと小さすぎ、B5が使いやすい。メモサイズからA6~B5までサイズが選べるのが便利です。
表紙の色は探しやすいよう、言語ごとに分けています。オレンジはアラビア語、黄色はスペイン語。ターコイズブルーはトルコ語、英語は赤。そして中国語は紺色。この色は、コピー文庫の背表紙および8言語単語帳とも連動しています。たとえば下はオレンジ色で揃えたアラビア語セット。
細かい色の違いは気にせず、ざっくり色分け。
表紙の色は10色あるので、たいていの色はありますが、たとえばピンクはないので、透明(白)のカバーの下にピンク色のページを敷いてフランス語用にしています。この方法だと、どんな色の表紙でも作れるので、将来、学習言語がいくつ増えても対応できる。
あとツイストリングノートが便利なのは、リングの大きさが変えられること。使い始めはコンパクトに、ページが増えて収まりきらなくなったら太いのへと、チェンジできる。
足す紙は、ノートと同じ大きさでなくてもいい。書き足すにはスペースが足りないけれど、丸々一ページ足すほどでもないかな、というときは、メモパッドの紙を足して。
逆に、大きな紙も足せます。最後のページにはいつでも見られるようにピン音表を。市販の本のコピーに専用穴あけ器で穴を開けました。こういう表は一度に見渡せたほうが便利ですね。ピン音表はアプリにもついてるけど、ここは紙に軍配かな。
とにかくツイストリングノート、気に入ってます。機能性も神ですが、リヒトラブは色味も好き。
2リングで作っている単語帳も今後はリヒトラブのリングファイルで色分けする予定です。ツイストリングにだいぶシフトしてきていますが、やっぱり2リングも便利。完全には捨てられない。
ところで中国語のノート、他の言語に比べ、読みやすい気がします。漢字だからかなあ? アラビア語はもとより、ラテン文字の言語もなんか単調で、読む気が起こらないけれど、漢字だとちょっと読む気がする^^。
但しこれも、漢字だけだとダメ。分かち書きもされず、ズラズラ漢字だけ並んでいると、やはり「うわっ」って感じ。読む気が起きない(´・ω・`)
日本語は偉大ですね。ひらがな、かたかなに適度に漢字が混じっていて、字面が単調でないから読む気がする。
とまれ、中国語はしばらく封印。まずは「たのしいアラビア語」の第一ラウンドを終えないと。
さよなら、中国語。また会う日まで~!