ゲール語

ゲール語いまのところ

 アイルランド語(ゲール語)Duolingo(英語話者用)がレベル13になりましたヾ(@⌒▽⌒@)ノ トル英(トルコ語話者用英語)に追いついてしまった。すごい!!

 ただし進捗はトル英の5分の1。292ある単元のうち(自分で数えた(笑))、まだ57しかやっていません。進捗は5分の1なのに練習量は同じくらいなんだから、いかに反復しているか、ということですね。自分、エライ! \(^o^)/

 これでもまだ反復が足りないと感じます。理解しきらないまま、覚えきらないまま進んでしまった単元もあるので、だんだんきつくなってきました。

 特に難しいのは、lenition、eclipsisと呼ばれる名詞の語頭の変化。前にくる単語によって、語頭の音とスペルが変化する。紛らわしい規則がいくつもあり、ゴッチャになって何がなんだかよく分からない~;;

 あと、音とスペルの関係がよく分からない~@@;; そのため、音はわかってもスペルが書けない。

 でも分からないところにあまりしがみついていると飽きてイヤになってしまうし、その単元を完璧にしてから、なんて言ってたら、いつまでたっても先に進めないので、ある程度やったら見切り発車で次にいくことにしています。

 「英語からゲール語は無理だけど、その逆ならできる」とか、「スペルは書けないけれど、音を聞けば意味は分かる」とか、そのあたりで妥協しているんですが、どの程度反復し、どこで見切って先に進むか、その見極めが難しいですね。

 完ぺき主義は怪我の元。でもあんまり先を急ぎすぎても途中でついていけなくなる。どっちに転んでも待っているのは挫折なので、習熟度を片手、辛抱強さをもう片手に、天秤にかけてつりあいを見ながら、手探りで進めています。

 もう、やじろべえの綱渡り状態。いつ挫折しても驚かないわ。

 まあ、別に挫折してもいいんですけどね~。いまゲール語はメインじゃないから。英語とトルコ語だけで充分忙しい。

 ただ、いつもとは違ったやり方で自分がどこまでもつか、見てみたい気がする。

 いつもだと、分かろうが分かるまいが、とにかく一度、飽きないうちに無理やりにでも最後まで終わらせ、達成感を先取りしてしまうのが自分流。でもDuolingoはそうはいかない。設問に正解しないことには先に進めないし、その設問も、け~っこう細かいところをついてきて難しい。既習言語ならなんとかなりますが、今回のゲール語みたいに一からDuolingoで、となると、丁寧に積み上げていかないことには、途中で崩れて行き詰ってしまう。

 ちなみに疑問点は、設問ごとに設けられたディスカッションで解決しています。みんな躓くところは同じらしく、分からないな、と思う点についてはたいてい誰かが先に質問をあげていて、それに対し、詳しい人が答えてくれているので、助かっています。ディスカッションは英語なので、英語学習にもなっているかなー。

 特に他の学習者と交流はしていませんが、最近、フォローしてくれる人がちらほら出てきました。同じアイルランド語コースを学ぶ同志です。ゲール語はまだベータ版で学習者が少なく、特にレベル10を超える人はけっこうレア。わたしも自分が目標にしたい人をフォローしているので、フォローされると素直に嬉しい+゚ (*´∀`*)ノ。+

 フォローしている人と比べ最初は自分が一番ビリでしたが、いつの間にか休止中の人を追い越し、下から5番目くらいに上がってきました。わたしもそんなにたくさんやっているわけじゃないのに。ゼロじゃないって、こういうことなんだな、と思う。

 現在ストリーク数(連続日数)は108日。但しこれはトル英も含んだ日数なので、ゲール語だけだと約80日、2ヶ月半くらいでしょうか。

 このストリーク数がわたしにとってはすごく大事。これを守るために、沖縄旅行の間も、根性でwifi探して繋げてました^^。ホテルのロビーのほんの一角、三畳くらいのスペースでしかつながらず、朝、バスを待っている間に急いでやったこともあったっけ。国際通りを歩きながらwifiポイント探してたり(笑)。

 一体何のためにそこまでするのか、自分でもよく分かりませんが、もし一日休んでこれがゼロに戻りでもしたら最後、挫折まっしぐらな予感がするので。

 今後もこのペースだとすると年内クリアは無理ですが、何年かかってもいいので、もしこのまま最後までもっていけたりなんかしたら、すごいと思う。きっと新しい境地が開けると思うので、地味~に頑張っています。

 でももし今後どこかで挫折してしまったとしても、今までやってきたことをゼロだとは思いたくないので、まだ道半ばですが、ここに記しておきます。

琉球ガラス
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