最近読んだ住宅関連の本の一覧です。 メモ代わりに簡単な感想を記しました。 比較的、気に入ったものには♪マークをつけてあります。 タイトル名にアマゾンへのリンクを張っておきましたので、 手っ取り早く手に入れたい方はご利用ください。
建築業界の矛盾を面々と綴る憂鬱本、 「アナタ、それでも家を建てますか」という、決意を試すような本が多いので、お覚悟のほどを。 一冊だけ読むと著者の哲学に洗脳されがちなので、異なる著者の本を複数読むことをオススメ。 「人によって、こんなにいろんな見方、考え方があるんだ〜!」と気づかされます。 ただし、何を信じればいいのか分からなくなること請け合い(笑)。
制約が多い分、もしかしたら新築以上にアタマを使うのが、リフォーム。 業者が勧めてくるリフォームは、システムキッチン、システムバス、システム収納といった、 単なるセットの販売が多いけれど、本当は、リフォームっていうのはもっともっと自由なはず。 頭の使い方一つで、工事費のゼロの数が簡単に変わってくるリフォームこそ、 本を読んで勉強すべし?!