今日はうさぎ自身ではなく、夫きりんの英語学習について書きます。
きりんは今年5月末に定年退職し、リタイア生活に入った途端、ものすごい勢いで英語学習に邁進し始めました。もともと「やるとなったら徹底的」タイプ。その熱中度たるや、うさぎのロシア語学習なんてものではなく、ここ半年、文字通り朝から晩まで英語漬けの毎日です。
最初の数か月は英語学習本を読み漁り、You tubeで英語学習動画を見まくっていましたが、9月からオンライン英会話レッスンを探し始めました。
我が家は、うさぎがDMM英会話に長年お世話になっているし、実は妹も娘もDMM英会話をやっているDMM英会話一家。なのできりんも本命はDMM英会話でしたが、せっかくだからこの機会にいろんなサービスの無料体験を試してみようということで、まずはクレジットカード情報の入力をしなくても体験できるサービスに的を絞って体験しました。全く知らない会社のサイトでいきなりクレジットカード情報の入力をするのは嫌ですからね。
でもオンライン英会話の比較サイトはたくさんあるのに、「体験時にクレジットカード情報を入力が求められるかどうか」って意外とどこにも書かれていないんですね。なので、一つ一つ体験登録して確かめるほかはありませんでした。
カード情報を求められない体験レッスン
以下は体験レッスンだけならクレジットカード情報の入力が必要なかったサービスです(2021年秋現在)。
DMM英会話以外の6つのサービスで体験レッスンをやってみたきりんでしたが、いろいろなサービスを体験するうち、本命のDMM英会話を体験する前に、どうしてもNative Camp(ネイティブキャンプ)の体験をしたくなりました。ネイティブキャンプは体験時にクレジットカード情報の入力が必要でしたが、思い切って入力し、体験に申し込みました。
そうしたらすっかり気に入り、結局DMM英会話は試さずに、ネイティブキャンプの会員になったというわけです。今から1か月ほど前のことです。
なぜネイティブキャンプなのか
きりんがネイティブ・キャンプを気に入った理由は、以下の二点でした。
- 月額6480円(DMM英会話と同額)で、レッスン受け放題
- 予約の必要がなく、思い立った瞬間にレッスンを開始できる
体験した7社のうち、ネイティブキャンプ以外は、予約を入れてしばらくしてからレッスンを受けるスタイルでした。レッスンをすっぽかさないよう開始時間を覚えておくのが面倒だと、きりんはよくこぼしていました。
それに引き換えネイティブ・キャンプは、思い立ったらいつでもすぐにレッスンを開始できる。しかも一日何レッスンでも受けられる。実際体験してみたら、それが本当に快適だったようです。
ネイティブ・キャンプの体験期間は1週間。その7日間に、きりんが受けたレッスン数はなんと127回。もし一日1レッスンだったら4カ月以上かかるレッスン数。時間数にすると、ネイティブキャンプのレッスンは1回26分なので、ざっと55時間。一日あたり8時間近く英会話レッスンを受けていたことになります。
最近は「このペースで一日中パソコンの前に座り続けていたら、足腰が弱ってしまう」と心配したうさぎが散歩に誘ったりしているので、少しペースが落ちましたが、今でも一日10レッスンくらい受けているようです。こんな会員ばかりだったら、ネイティブキャンプは採算が取れないでしょうね。せっかくきりんが気に入っているネイティブキャンプが潰れたりしないか、うさぎはひそかに心配です。
どんな感じにレッスンを開始するのか
レッスンを受けようと思い立ったらまずログインし、その瞬間にレッスン可能な先生を探します。
レッスン可能な先生は常時数十人いるので、その中から好きな先生を選び、コールします。
コールをするとすぐに繋がり、レッスン開始。レッスン開始と共に26分のカウントダウンが始まり、最大26分、レッスンが受けられる仕組みです。
他のオンラインレッスンのように予約するシステムもあるようですが、きりんはやりたいと思った瞬間にやりたいタイプなので、まだ予約は1度しか試していません。
先生はどんな人?
講師の国籍はフィリピンが多く、次いでセルビア。ネイティブも、アメリカ人、イギリス人、オーストラリアなど様々。DMM英会話並みの国籍の多様さですが、きりんは、国籍の多様性はどうでも良いのだそうです。へーそうなんだ(うさぎの内なる声)。
日本人講師、ネイティブ講師もいるようです。体験期間中に受けた127レッスンのうち、ネイティブは4人、日本人は27人でした。ネイティブは人気で、すぐに埋まってしまい、なかなか取れないとのこと。
年齢は、今までに受けた先生で一番若いのは19歳、最高齢は72歳。ボリュームゾーンは30代。
日本人講師の英語力はピンキリで、アメリカ育ちでネイティブ並みの日本人講師がいる一方で、「英語の実力はいまいちかな?」と思える講師もいるそうです。ネイティブキャンプの生徒として自身の英語をブラッシュアップし続けている日本人講師も珍しくないそうです。
日本人講師の利点は、文法に強く、日本語で説明してもらえること。例えば先日、こんなことを言っていました。
feel like ~ing(~したい気がする)という表現で、なぜfeel likeの後がto doではなく、doingなのか、理由が知りたかった。ネットで検索をかけたけれど、納得のいく説明は見つからなかった。でもネイティブキャンプで日本人の先生に質問したら、「likeは前置詞なので、後ろには名詞しか置けない」と説明してくれた先生がいて、すっきりしたよ。
日本人講師のレッスンが受けられるのも、ネイティブキャンプの利点でしょう。
オンライン英会話二つのタイプ
現在、オンライン英会話には、大別すると二タイプあります。
- 一日1レッスン予約型
- 予約なしで無制限にレッスン受講可能
DMM英会話やレアジョブなど、ほとんどのオンライン英会話は1のタイプです。
ネイティブキャンプは2のタイプです。
この2タイプのどちらが向くかは、人それぞれだと思います。
きりんは2のタイプが気に入ってネイティブキャンプを選びました。予約が面倒で、たくさんレッスンを受けたいきりんに、とても合っているようです。
一方、うさぎは1のタイプのDMM英会話が気に入っています。きりんが試して良かったからといって、ネイティブ・キャンプに移籍しようとは思いません。その一番の理由は、レッスンが無制限だと、却ってレッスンを受けない予感がするからです。
「いつでも、いくつでもレッスンが受けられる」ということは、「レッスンをサボっても、あとから取り戻せる」ということ。このような状況だと、怠惰なうさぎは「今日はさぼって、代わりに明日二つ受けよう」、明日になれば「今日もサボって、明日三つ受けよう」というように、レッスンを先延ばしにし、結局受けないで終わる予感がします。
うさぎのようなタイプは「毎日1レッスン」という縛りがあって「今日の分のレッスンは明日以降は受けられない」からこそ、毎日きちんと受けられるのです。
あともう一つ、「予約なしで今すぐレッスンを受ける」ということは、「たまたまそのとき空いていた講師」のレッスンを受けることになり、当然、講師の選択肢は狭くなります。なので、講師を選んで受けたい人には予約型のほうがベターでしょう。うさぎの場合、「今日はロシア語で話したい」などという要望があり、でも限られた講師の中からロシア語ネイティブを選ぶのは不可能だと思うので、そうなると予約型にせざるを得ません。ネイティブキャンプでも予約してレッスンを受けることも可能ですが、予約には別途費用がかかるので、それならDMM英会話のほうがベターということになります。
実はネイティブキャンプにはファミリー会員制度があり、家族一人につき追加1980円で家族も無制限でレッスンが受けられるのですが、まあうさぎはDMM英会話から動く気はありません。
でもこの制度はお得だなあと思うので、今度、4歳の孫にでも勧めてみようと思います。