メスキータに次ぐコルドバの名所、アルカサル。 アラビア語でそのものズバリ「城」と言う意味です。
見た目もイスラム建築っぽいですが、実はキリスト教時代の建築物だそう。
増改築が繰り返され、入り組んでいます。
アルカサルの中庭も、オレンジの木でいっぱい。 「ムデハル洋式の中庭(patio morisco)」と呼ばれています。
オレンジのみならず、レモンやグレープフルーツの木も。