インドネシアには、"ガムラン"と呼ばれる音楽があります。 そのガムランに使用される主力の楽器がこれ、"ガンサ"。 プリルキサン美術館の東屋でいたずらしていると、 警備員さんがやってきて、短い曲の弾き方を教えてくれました。 それが面白かったので、後日きりんはここで正式なレッスンを受けました。
高く、きらびやかな音のするガンサ。 響きが良すぎて、音が混ざってしまうので、 右手で鍵を叩きつつ、 左手でひとつ前の鍵を摘まんで押さえます。 これがなかなか難しい!