メール・掲示板等で質問されたことを中心にまとめてみましたが、
お役に立つ保証はまったく致しかねる無責任FAQです。
古い情報もあるかもしれませんので、参考程度とお考えください。
時期や時間帯にもよると思いますが、わたしが行った時には、30分弱でした。
夜中の11時ごろ空港を出たので、道路はずっと空いていました。
これも時期や時間帯によると思いますが、わたしが行った時は金曜日でしたが、
ショーが始まるギリギリ間際でも、空席はたくさんありました。
舞台を中心として扇状に座席があり、後ろの方が高くなっていますし、
大きな噴水なので、席の良し悪しはほとんどないと思います。
ちなみに、ミュージックフォンテーンは無料のショーで、
2002年9月からショーの内容が新しくなったそうです。
ファンタジー・アイランドは大型ウォータースライダーが呼び物のテーマパークプールとして ガイドブックなどに掲載されていますが、2001年秋より閉鎖中のようです。
マーライオンタワーは、要するに展望台です。頭のてっぺんから景色を眺められます。
この景色、昼間は特に美しいというほどの景色ではないのですが、
夜景には一見の価値があると思いますので、なるべく夜に行かれることをお勧めします。
また、フロアで放映しているマーライオン伝説のビデオが、なかなかきれいでした。
あります。ウォータースライダーが3本ついた素敵なプールがあります。
そのうちの一本は、アスレチックっぽい遊具を通らないと行かれないようになっていました。
プールエリアには世界中から集まった子供たちがたくさんいて、
子供連れにはとても適したリゾートだと思いました。
子供用の小さなものなら、3本ありました。
セントーサ島を自転車で巡るバイクツアー(午後3時より 一人S$10、一時間)、 ホテルの壁を、命綱つきでよじ登るロッククラミミング(随時。一人S$10)など、 有料アクティビティがいくつかあり、ビーチ脇の小屋で申し込めます。
また、無料アクティビティもあり、こちらは日替わりです。
キッチンツアー(厨房見学)、トレジャーハント(プールの中にまかれたビー玉を集める)、
卓球大会、スイカ大食い競争などなど。
3階の、プールへ降りる螺旋階段脇に予定表が貼ってありましたので、
チェックしてみてください。
世界中のシャングリラホテルで、様々な特典が受けられる会員制のサークル、 それがゴールデンサークルです。 会員用レートでの宿泊や、 優待価格にてのグレードアップ(チェックイン時に空室がある場合のみ)、 ルームサービスの朝食が無料になるなど、 様々な特典を受けることができます。 (※ こうしたサービスはよく変わるので、最新のサービス内容につきましては、 シャングリラホテル公式サイト でご確認ください)
入会方法は シャングリラホテル公式サイト のゴールデンサークルに関するページをご参照ください。 以前は入会用のフォームがありましたが、 メールもしくは電話で問い合わせする方式に変わったようです(2005年5月現在)。
ちなみにルームサービスの朝食メニューは、会員専用のメニューの方が
通常のものより多彩で、中華が選べたり、飲み物に緑茶が選べたりしました。
わたしたちはツアー利用で宿泊しましたが、ウェルカムフルーツのサービスもあり、
至れり尽せりで大満足でした。
プール用品(浮き輪や水着など)が、意外と手に入りにくいように思いました。
浮き輪はトイザラスに置いてありましたが、
シンガポールきってのリゾートホテル、ラサ・セントーサの売店でも品薄だったので、
日本から持参したほうが無難かもしれません。
また、雨が多く、晴れているときは日差しが強いので、 晴雨兼用の折りたたみ傘は重宝しました。 シンガポールは赤道直下なので、日なたにいると、短時間でもものすごく暑いので、 市内観光程度でも、傘の持参をオススメします。個人的には、帽子よりオススメです。
そんなことはないと思いますよ。
ちなみに我が家も宝石屋さん、シルク屋さん、DFSに連れていかれましたが、
何一つ買いませんでした。
市内観光にはたいていおみやげ屋さんめぐりが含まれていて、
そういうおみやげ屋さんの店員さんは、
日本語が上手で、お客のあとをついて回りますが、放っておけばよいのです。
はっきりノーと言って断る必要もありません。
もし商品に興味がなければ、日本人特有の曖昧な笑みを浮かべつつ、
なんとなく店の出口の方へと歩いていってしまえばいいのです。
わたしも、何かいいものがないかと思い、
店員さんをお供に従え、とりあえず店内を一周してみましたが、
特に欲しいものがなかったので、何も買いませんでした。
店員さんも、わたしに購入意欲がないのに気づいて、ある時点で見限ってくれました。
何も買わなくても、ツアーのガイドさんに対して気まずいこともありません。
お店からガイドさんに支払われるバックマージンは、
購入金額ではなく、連れて行ったお客の頭数で決まると聞いています。
ツアー客が店内に足を踏み入れさえすれば、ガイドさんは儲かるのですから。
また、バスの中で、ガイドさんや運転手さんがおみやげ品を売っていましたが、
ここでもわたしは何も買いませんでした。
欲しいものがあればともかく、欲しくもないものを買う義務は全くないと思います。
シンガポールのタクシーにはメーターがついていて、他の東南アジア諸国に比べると、 ボッタクリタクシーはかなり少ないと聞いています。 私自身、6回乗って、ただの一度もボッタクリには遭いませんでした。
シンガポールでは、交通税がかかる道があり、
時間帯によってかかったりかからなかったりと、複雑な料金形態があるそうです。
なので、10ドル以上も多ければともかく、メーターより数ドル多い程度の請求ならば、
税金だと思って支払ってしまってもいいかもしれません。
もともとタクシーの料金は日本よりかなり割安感がありますし。
コレ、市内でメーターより1ドル多く請求され、 「この一ドルは何?」と余計な質問をしたおかげで、 運転手さんの機嫌を損ねてしまった自分の失敗談からのアドバイスです^^;。
ナイトサファリでできることは、大雑把に言って3つあります。
1.アニマルショー(30分程度)を見る。
2.トラムに乗って、園内を一周する(40分程度)。
3.園内を徒歩で散策する(ルートにもよるが、1時間でほぼ1周できる)。
アニマルショーは、いろいろな動物が芸をする、簡単なショーです。
これは園外に会場があり、無料で見学できます。
ただ、わたしが行ったときには、会場がとても混んでいて、
席に座るどころか、舞台の見える場所を探すのも一苦労でした。
ショーは2回あり、8時からと9時からでした。(日によって違うかも?)
トラムというのは、トラクターの後ろにお客を乗せる貨車を何台か連ねたもので、
園内を見ながら動物に関する説明が聞けます。
解説が英語のトラムと日本語のトラムがあり、日本語のトラムは本数が少ないので、
予約制となります。
トラムで座る場所は、右側の方がいいとか、前の方がいいとか、いろいろ聞きましたが、 場所によってそれほど変わりがあるようには、わたしには思えませんでした。
園内を徒歩で散策するのは、オプショナルツアーで行った場合にはないと聞いています。
でも、わたしはこれが一番楽しいと思いました。
徒歩ルートとトラムのルートは異なるので、トラムで見られない動物も見られます。
いくつかルートがあるので、時間や体力に合わせて、距離を加減できます。
で、この3つをどう組み合わせるか、ですが‥。
我が家の場合をお話しますね。
わたしたちは、ツアーを利用せず、タクシーでナイトサファリへ行きました。
夕食を食べたあと、7時半にオーチャードでタクシーを拾いました。
市街を抜けるとすぐ100キロ近いスピードになり、
15分ほどでナイトサファリに到着しました。料金はS$10ほどでした。
8時から始まるアニマルショーまで10分ちょっと時間がありましたが、すでに座席は満員、
それどころか、会場に入ることもできないくらいの混みようでしたので、
先に8時発の日本語トラムに乗ることにしました。
そして、10分前にも係わらず幸い予約が取れ、40分ほどで帰ってきました。
アニマルショーの会場は園外にあるので、
出口で再入場のためのスタンプを手に押してもらい、出場しました。
9時からのアニマルショーまでは15分以上時間があったのですが、やはり今回も満席で、 会場に入るだけでも一苦労、それでもなんとか舞台が見える位置まで行きました。
30分ほどでショーが終わったので、園内に戻り、一時間ほど徒歩ルートを歩きました。
そのあと、入り口付近のおみやげ屋さんを物色していたら、11時近くになってしまいました。
帰りは入り口付近にタクシーがたくさん待機していて、すぐ乗れました。 市街に入るときに少し渋滞しましたが、20分ほどでホテルに到着し、 11時半には部屋に落ち着くことができました。
ちなみにわたしたちは夕食は摂ってからナイトサファリに向かったのですが、
ナイトサファリの入り口付近にはフードコートがあり、
そこで食事を摂っているひともいました。
トラムに乗ったまま食事をするツアーもあるそうです(2003年現在)。
シンガポール動物園とナイトサファリは、隣同士にある、別の動物園です。 シンガポール動物園は昼間だけ、ナイトサファリは夜だけ開園されています。
人気のナイトサファリに比べると日中の動物園を訪れる人は少ないようですが、 普通の動物園に比べ、とても広々としており、昼間なだけに、動物がはっきり見えるので、 こちらもオススメです。 さまざまな動物ショーも無料で見られますし、 お子様が水遊びできるスペースなども用意されており、ナイトサファリのように、 トラムに乗って園内を遊覧することもできます。 また、ナイトサファリを先に見て、後日、動物園を訪れると、 動物と人間を隔てているものの正体が分かってなかなか興味深いものがあります。
ナイトサファリも素敵ですが、シンガポール動物園も、一日いても飽きない数少ない動物園だと思います。 両方訪れたい人のためにこの二つの入場券がセットになったペアチケットもあるようで、 少し割引になるようです。
シンガポール観光は、夜が本番。 夜景はきれいだし、ミュージックフォンテーンやナイトサファリなど、 夜のスポットも多く、ぜひ写真に収めておきたいと思うのが人情ですよね。
わたしがシンガポールに持っていったのは、ISO1600の使い捨てカメラと、 ISO400、ISO800のフィルムでした。
で、結果から言うと、ISO1600の使い捨てカメラは何の役にも立ちませんでした。
日本に帰って現像してみたら、一こまたりとも撮れていませんでした。
ISO400、ISO800の方はまあまあよく撮れました。
恐らく、露出時間を長くしたのがよかったんだと思います。
一眼レフカメラの、"ナイトモード"というお任せモードで撮りました。
露出時間は3秒〜5秒ほどだったと思います。
ミュージックフォンテーンは、噴水が動くので、ブレるかな?と思いましたが、
ISO400でもまあまあきれいに撮れました。
ナイトサファリの方も、幻想的な(要するに、あまり鮮明ではない)写真が撮れました。
でも、トラムから撮ったのはことごとくブレて、失敗していました。
トラムが動いているからだと思います。
ナイトサファリでは、ストロボ撮影が禁止されていますし、
普通のフィルムで普通に撮影しても、まず無理だと思います。
ISO1600でさえ、普通のシャッタースピードでは無理だったのですから。
結論として、露出時間が長く設定できないカメラでの夜の撮影は諦めて、
観光に専念したほうがいいとわたしは思います。
また、露出時間を長く設定した場合は、面倒でも三脚の使用をオススメします。
ほんの数秒でも、カメラを動かさないように手で支えるのは案外難しいものです。
それから、フィルムの海外持ち出しについてですが、
我が家の場合、感度によらず、フィルムは全て、行きも帰りも機内に持込んでいます。
また、ISO1000以下のフィルムは普通にセキュリティチェックを通しますが、
ISO1000以上の場合は「ハンドチェックプリーズ」と係員に頼んで、
X線によるチェックを外してもらいます。
国によっては、ノーと言われることもありますが。
未開封の袋や箱に入っているものの方が、比較的すんなり通るようです。
ラッフルズには、ハイティービュッフェを開催しているレストランが二つあります。
一つは、有名なティフィンルームで、もう一つはビリヤードルーム。
我が家は、ビリヤードルームの方に予約を入れてからラッフルズに向かいました。
ビリヤードルームはガラガラでしたが、
ティフィンルームは混んでいて、入り口で長い列ができていました。
後者は予約しておいたほうが無難かもしれませんね。
予約は、宿泊ホテルのコンシェルジェにお願いしました。
英語で電話をかけて予約をするのがおっくうならば、
フロントのコンシェルジェに予約を代行してもらうことをオススメします。
シンガポールには、フロントに日本人スタッフが常駐しているホテルも多いと思います。
ちなみに予約代行には料金はかかりませんし、チップも必要ありません。
水深70センチほどの深さのプールがありました。
ウォータースライダーなど、変わったものは何もありませんが、
緑に囲まれた静かな雰囲気のプールエリアでした。
ANAホテルは、オーチャードの中心からは1キロほど離れているのですが、
1〜2分歩いて道を一本渡ったところに、
「タングリンモール」というショッピングセンターがありました。
マクドナルドやパン屋さん、食料品の大型スーパー、フードコートなどが入っていて、
おみやげ屋さんは見かけませんでしたが、
海外からの駐在員が多い土地柄らしく、
ちょっとオシャレで高級寄りのお店も並んでいました。
普通のツインルームが二部屋、お隣り同士部屋の中で繋がったピーナッツ状態のものを コネクティングルームと言います。
我が家はANAホテル、ラサ・セントーサのコネクティングルームに宿泊経験があります。 コネクティングルームの指定ができないツアーでしたが、 ホテルに直接メールでコネクティングルームを手配してくれるようお願いしたら、 どちらのホテルも快く引き受けてくださいました。
ANAホテル、ラサ・セントーサのほか、 マンダリン、グッドウッドパーク、ヨークホテルにもコネクティングルームがあるようです。 ただし、その数はまちまち。 ANAホテルはコネクティングルームの数が少なく、取りづらいようです。
ANAホテル周辺に宿泊される方にぜひオススメしたいのが、
タングリンモール内の"Spageddies"、イタリアンレストランです。
昔ながらの大きなかまどでピザを焼いてくれました。
あと、レストランではないけれど、同じくタングリンモール内のフードコートで食べた チキンライス定食(S$5)は、とても美味しかったです。
プラウンロールです。
エビのすり身を粉にして、薄く延ばしたものを春巻きのように巻いた、
一つが小指の先くらいの大きさのお菓子です。
ピリ辛で、ビールのおつまみなどに最適。
一度食べだしたら、やめられない、止まらない一品です。
クセのない味なので、たいていの人に喜んでもらえると思います。
ちょっと唐辛子が効いていますが、中学生の娘の友だちにも、喜んでもらえました。
メーカーにより、多少辛さは異なりましたが、
味の当たり外れはあまりないように思いました。
我が家では、人へのおみやげには、免税店で箱詰めのものを買い、
自分たち用には、スーパーで安く袋詰のものを買いました。
食べきりサイズの小袋が、1ドル25セント(100円弱)でした。