ロイクラトーン祭は、タイの最も大事な行事の一つ。
日本の灯籠流しのようなお祭りだそうです。
11月の満月の夜、水の精を崇め、旧年中の罪を洗い浄めるために
カトン(クラトーン)と呼ばれるバナナの葉で作った蓮の花形の灯籠に
焚いた香、花、小銭をのせて水路に流すのだそうです。
わたしたちはロイクラトーンの当日朝早く日本に帰ってきてしまったため、
このお祭りには参加できませんでした。
けれど、その飾りつけは、あちらこちらで見ることができました。
上の写真はバンヤンツリーに設えてあったものです。
デュシットにて。 |
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こちらは帰りの空港で見たもの。 |
ホテルの部屋にかけられていた絵。 |