28年ほど前にお世話になったホストマザーに会いたくて、 ミネソタ行きを検討しています。 まだ時期も未定、誰と行くかも未定ですが、 必要なことが決まり次第すぐに動けるよう、 航空券、現地のバス路線、宿泊施設など、あれこれ調べはじめました。
それらを調べていて思うのは、とにかく情報のキャッチが大変なこと。 ろくにサイトの更新をしていない割には、ここ一週間、パソコンの前に座りっぱなしです。 ブルネイ行き、バリ行きに次いで、手配旅行は3度目ですが、今回が一番大変! アメリカなんて、最もメジャーな行き先のはずなのに、 東部でも西部でもない、観光地でもない中部の街となると、 ホントに情報が少ないんですね。これには参りました。 マイナー小国ブルネイの方がはるかにラクだったわ。 喉元過ぎて熱さを忘れているだけかもしれませんけれど。 「地球の歩き方」にしてからが、 ブルネイに関してもマレーシア編にページを21ページ割いてあるだけでしたが、 ミネソタに関してアメリカ編に割いているページはそれよりはるかに少ないほんの数ページ。
とにかく、何を調べるにも、いちいち英語です。 日本語だと、ざっと読んで自分の欲しい部分だけ拾っていくことができますが、 英語はヨイショッと腰を落として読み込まなければならないので、ヒジョ〜〜に大変!! 痒いところに手が届かないもどかしさに、おのれの英語力のなさ加減を呪う日々です。
尤も、ミネソタにただ行くだけなら、もう少し簡単なのかもしれません。
素直にペックスで直行便の航空券を買い、
素直にハーツでレンタカーを借り、
素直にハイアットかヒルトンにでも泊れば、全て日本語で用が足りる。
ケチくさくも経由便の格安航空券を探し、 無謀にも大プレイリーを路線バスで移動しようと考え、 よせばいいのにB&B宿泊にこだわってみたりするから厄介なことになるのですが。
こういうことにかまけているわたしって、 傍からみると気楽に楽しそうにやっているように見えるんだろうなあ。 けっこう本人は必死なのですが。