カヤックで無人島へ朝食buffetは時間帯によっては混むとの事だったので、7時半にGO。 窓際席希望のリクエストを申し出ます。 お料理が並んでいる場所近くは、終始人がうろうろするので落ち着かないし、 頑張って早起きして、絶対に窓際に座る事をお勧め。 目の前のビーチが一望、贅沢なロケーションですから。 お料理は充実しています。かなり種類は多い。 シェフが二人、オムレツ(希望すれば目玉焼きにも)を焼いてくれていて、フワフワの美味。 毎日食べました。 炒飯のようなものは限りなく日本的な味付けで美味しく、 コーヒーは各テーブルにポットサービス。 素麺やお豆腐、シャケやのり、当然白米もありましたよ(味はいまひとつ)。 我が家が退散する9時前には朝食を待つ人々が列をなして並んでいました。 9時過ぎにビーチに繰り出し、即カヤックを借りようとしたら、 マリンクラブは9:30から。 ウォーターパークも9:30オープン。 ビーチベッドは数が少ないので早めに行かないと座れません。 マリンクラブ横のロッカー(1日無料)にカメラやビデオの入ったリュックを 更にビニール袋に入れて(ロッカーの中は砂だらけ、ぬれていたりするので) 入れておきます。 ライフ ジャケットを借りてカヤック一番のり! CANADAでのイタイ経験があるので、どうなる事かと思ったけれど、 今回は4人乗り、しかも夫が一人で漕ぎましたので快適、楽ちんでーす!! 「気持いーい!!」と先頭で叫ぶ私。 万が一転覆したとしても洋服のまま冷たい水の中に落ちるかもしれないと思うのと、 水着で常夏の海に落ちるかもしれないと思うのとでは恐怖心が違う。 かつ、ここは遠浅で、大人なら歩いて無人島まで辿り着けるらしい。 実際、男の子二人連れの家族は、 ワイルドに軍手をはめて歩いて渡っていました。 何故に軍手? ALBAT島(無人島)に到着‥ホントにすぐそこ! 何の防備も無く、カヤックから降りると「イタタタ‥」歩く度に悲鳴。 さらさらの砂場ではないので(海中も)とても歩けたものではなーい。 事前研究(!?)でも「歩いて渡れる」ような話は知っていましたが、 大人で首から上が出る程度の深さだと思います。 小学校高学年くらいなら歩いても可能と思いますが、 それ以下の年齢のお子様ですとカヤックの方が賢明かと思います。 カヤックも簡単そうに見えますが、実際にやってみると筋肉痛になった話をよく聞きます。 うちのパパさんは上手(プチ自慢)ですから、スイスイ進みましたけれどネ! ALBAT島に辿り着いているカヤックは数隻で、プライベート状態。 「明日は、ビーサン履いてマタ来ようネ!」 漕がない私は意気揚揚! シュノーケルとグラスボトムボート
ビーチに戻り、シュノーケル。 続いてグラスボトムボート。 マリンデスクのお兄さんが「30プン、ムリョウネ」と言って貸してくれます。 (数に限りがあるので次に待っている方の為にも時間は守りましょう!) グラスボトムボートは、大きなボードの底面(顔の辺り)が透明になっている物ですが、 お魚さんは岩場にいるのでビーチ近くをバタバタしていても (海水は感動するほど透明ですが)見えるのは海藻くらい。 GUAMの海は本当に綺麗! HAWAIIの海より透明感あります。 オンワードウォーターパーク一通りマリンアクティビティーを試した後いったんタオルを返して、 お隣のWater Parkに向かいます。 入場口で滞在部屋番号を伝えると、タオルを貸し出され、無料で入れます。 娘達は昨日、チェックイン後すぐに遊びに来ていたので案内役。 「マミー、流れるプール行こうよ!」とのお誘いに応じて ゆっくりとのんびりと流されてみます。 こんな時間は日常には無い。 スパリゾートハワイアンズの「流れるプール」を想像してはいけません。 Water Parkをほぼ囲むように1周している流れるプールですので中々の距離です。 気持が良くて居眠りしそうですが、途中、上から降って来るシャワー滝がありますので 驚かないように! そっか!今日は土曜日なんだ。 ロコのお子様達がやけに多いと思ったら、学校がお休みなんですね。 子供が水好きなのは世界共通 といつも思います。
娘達に荷物番をさせて、夫と二人でもう1周しました。 それからは、大きな大きな波が押し寄せて、その波に乗ってBoogie Bording。 見ているだけでも楽しそう‥。 当然娘達の瞳はキラキラです。 私はプールサイドの係員にシステムを聞きに行きました。 1日レンタル$10で、30分のフラットタイム(ただのプール)、 30分の波タイム(誰でも遊べます)、 30分のBoogie boardタイム(ボードを持っている人以外入れません)、 つまりBoogie Boardが出来るのは1時間おき。 今日は既に2時近くですから 「今から借りても1回くらいしか波に乗れないね。明日早めにWater Parkに来て借りよう!」 と娘達と約束。 「MANTA」へ移動。 MANTAは2003年7月に登場したU字型の絶叫スライダー。 12mもの高さから浮き輪に乗り、下が見えないまま垂直体感で急速落下スタート。 U字形の向こうの頂上まで登りつめたら突如バックで急降下。 もちろん私はパス。 臆病だった娘達、いつからこんな度胸が付いたのでしょう? (CANADAでバンジーもやったしね。) 「乗ってみる!」 スキーの上級コースと同じで、 下から見上げるより上から見下げた方がすっと恐いのですよね、斜度って。 これは、下から見ているだけでもすごい!! 「パパも!」と再三のお誘いにも夫は遂に応じませんでしたもの。 あっぱれ、我が娘達よ!!3回連続制覇です。 その後、4本あるスライダーに興じ、かなり満喫してから退散。 時、既に3時過ぎ。 |
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