英語の多読リストその2です。 このページには40万語〜60万語までに読んだ本を記載します (40万語までは「うさぎの英語多読メモ その1」、 60万語以降は「うさぎの英語多読メモ その3」参照)。

自分が読める範囲のものであれば、難易度にこだわらず、手に入ったものから順に読んでいます。 最近はグレーデッド・リーダーズのみならず、一般児童書も読んでいます。

は、わたし自身の気に入り度です。 が多いほど、面白かった、読んでよかったものです。

部分に下線がついているものは、 SSS書評システムへのリンクが貼ってあります。 他の方の感想・評価が読めますので、本選びの参考にどうぞ。 ※ 但し、ネタバレや、詳しすぎるあらすじが書いてあることもあるので、ご注意を!

日付本の内容レベル
語数
12/06 Kiddnapped at Birth ?

★★★

Kiddnapped at Birth ?

外国の王様が、生まれてすぐにさらわれた王子の行方を捜しているらしい。 王子は赤い髪、青い目。そしてぼくも・・・。 Marvin Redpostシリーズ第1作目。

ルイス・サッカー作。 マーヴィンのふとした思い付きが、みんなの想像によってだんだん真実味がましてゆく・・・。 9歳の子どもたちにありがちな発想、ありがちなやりとりが笑えます。 「ばかばかしい」などと一蹴しないマーヴィンのママが最高に素敵!

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(Y2.5)

5209
12/06 Why Pick on Me ?

★★★★★

Why Pick on Me ?

クラレンスにボール遊びで勝ったのが運のつき。 9歳にして何もかも失ったぼくは・・・。 Marvin Redpostシリーズ第2作目。

子どもの世界ではよくあること。 前半が切ないだけに、後半の見事な展開が実に爽快。 現実にはもっともっとうそつきとごまかし野郎が多いと思いますが・・・。 マーヴィンのパパとママ、それに校長先生が素敵。 どなたさまにもお勧めしたい一冊。特に、親と教師は絶対読むべし!!

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(Y2.5)

4631
12/07 Is He a Girl ?

★★★★

Is He a Girl ?

「自分の肘の外側にキスすると、女の子になれるよ」と言われたけど、 そもそもそんなこと、できるの?! Marvin Redpostシリーズ第3作目。

自分の肘の外側にキス、わたしもつい、本を読みながら挑戦してしまいました^^;。 たあいのない話ですが、女の子ならではの感覚、男の子との違いがすごく面白い。 いつもと違った視点でモノを見る、相手の身になって考える、それがマーヴィンと一緒に体感できる一冊。

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(Y2.5)

6119
12/08 Frog and Toad Are Friends

★★★★★

Frog and Toad Are Friends

散歩から歩きつかれて帰って来たら、上着のボタンが一つない!! Frog and Toadシリーズ第1作目。

アーノルド・ロベル作「ふたりはともだち」。 日本の小学生の教科書に邦訳が載っている「手紙」など、5編を収録。 お兄さんキャラのカエルくんと、弟キャラのガマくん。 どうってことのない話ばかりですが、絵といい、文章といい、独特のまったり感があります。 個人的に一番好きなのは、ボタンの話。 CD付もあり。

ICR2
(Y1.5)

2275
12/08 Frog and Toad Together

★★★★★

Frog and Toad Together

朝、まだベッドから起き上がりもしないうちに、 「今日の予定」を紙に書き連ねるガマくん。 殊勝な心がけですが・・・。 Frog and Toadシリーズ第3作目。

アーノルド・ロベル作「ふたりはいっしょ」。 5話収録。 昔ベネッセの教材にあった「ハンナマンナさんの一日」という話を思い出しました。 リストに書き連ねた予定が全てオジャンになる話でしたが、 さて、ガマくんの予定達成率はいかに?! どうってことのない話なのに、なぜか面白い^^。 CD付もあり。

ICR2
(Y1.5)

1968
12/08 Frog and Toad All Year

★★★★★

Frog and Toad All Year

雪の日、カエルくんは遊びに誘いますが、 ベッドでぬくぬくしていたいガマくんは・・・。 Frog and Toadシリーズ第2作目。

アーノルド・ロベル作「ふたりはいつも」。 がまくんとかえるくんの四季の様子が描かれた5編。 冬に始まり、クリスマスに終わります。 どうってことのない話ばかりですが、なんだか妙に読んでて楽しい♪ なんといっても文章が魅力。英語の面白さが味わえました。 CD付もあり。

ICR2
(Y1.5)

1722
12/08 Days With Frog and Toad

★★★★★

Days With Frog and Toad

ガマくんの部屋は散らかり放題。 でも今日はのんびりして、掃除は明日やれば・・・。 Frog and Toadシリーズ第4作目。

アーノルド・ロベル作「ふたりはきょうも」。 なんて教育効果の高い本なんだ!! 短編が5編収録されていますが、最初の1編Tomorrowは、「心にすぐ効く」物語(?)。 何たって、読み終わってすぐ、わたしも部屋の片付け始めちゃいましたもん^^;。 1〜4巻分の内容を収録した朗読CD別売(絵本はついていません)。

ICR2
(Y1.5)

2074
12/11 Nate the Great

★★★

Nate the Great

僕は探偵。今日も友達からの依頼で、なくなった絵を探しに出た。 小学生探偵ネイト・ザ・グレイトシリーズ第1弾。

小学生向けに書かれた読み物シリーズ。 たいした事件ではありませんが、一応「ほほぅ」と感心できる推理でした(笑)。 個人的には、本編より、巻末の色にまつわるマメ知識のほうが面白く、勉強になりました。 別売の朗読CDもあり。

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(Y1.4)

1585
12/11 The Magic Finger

★★★★

The Magic Finger

怒りを感じると、わたしの人差し指は閃光を放ち・・・。 今日もお隣のグレッグさん一家に、ついうっかり魔法をかけてしまった・・・!

ロアルド・ダール作。 簡約版ではなく、原作ですが、 ダールにしてはシニカル度が低く、 平易な英語でサクサク読めました。 さすが、見事な展開です。かわいい挿絵もたくさん挿入されています。 別売の朗読CDもあり。

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(Y2.9)

3748
12/12 Prince Bertram the Bad

★★★

Prince Bertram the Bad

ベルトラム王家に王子さまが生まれました。王様も王妃さまも大喜び。 でもこの王子さま、なぜかとっても悪い子で・・・。

アーノルド・ロベル作。 図書館で借りた絵本。 黒のアウトラインに、赤とうす紫で着色された絵が独特で、とてもきれいでした。 お話よりも絵を楽しむ本。

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(Y2.5)

830
12/12 The Man Who Took the Indoors Out

★★★

The Man Who Took the Indoors Out

きれいな家具がご自慢のベルウッド・ボーズさん。 でも家具だって、外に出てみたいのじゃないかと考えて・・・。

アーノルド・ロベル作。 細い線画に淡い色。アンティークな雰囲気が素敵な絵本。 単語は難しいものがけっこう出てきましたが、 単純なお話なので、読み飛ばし可能。 語数は自分で頑張って数えました。

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(Y2.5)

860
12/12 Mouse Soup

★★★

Mouse Soup

たいへん! ねずみくんはイタチおじさんに捕まっちゃった! このままねずみくんは、ハラペコなイタチおじさんに、スープにされちゃうのでしょうか。

絵がかわいらしく、のほほんとしたムードが、アーノルド・ロベルならでは。 ねずみくんが、千夜一夜物語のお姫様よろしく、イタチおじさんに話して聞かせるお話が4編収録されています。

ICR2
(Y1.4)

1339
12/12 Arther's Back to School Day

★★

Arther's Back to School Day

アーサーと妹のバイオレットは新学期にお弁当を持って学校へ行きますが・・・。 アーサー・シリーズの一冊。

挿絵では、登場人物は全員、もんちっち。 ただし、アーサーの生活ぶりは全く人間の子どもと変わらず、 変わったところといえば、靴を履いていないことだけ。 おさるである必然性がよく分かりません^^;。

ICR2
(Y1.3)

992
12/12 The Year of Sharing

★★★

The Year of Sharing

未来。人間の数は激減し、僅かな人々が隔離された村でロハスな暮らしをしている。 子どもが12歳になると、一年間の「Sharing」体験があり・・・。

他に類を見ない種類の小説で、ワクワクしながら読みましたが、 最後の終わり方が・・・ビミョー・・・。 この物語をどう読み、何を得れば良いのか。 わたしにはちょっと分かりませんでした。

OBW2
(Y2.6)

6500
12/13 The Death of Karen Silkwood

★★★★

The Death of Karen Silkwood

カレン・シルクウッドは死んだ。 車の事故で。 これは単なる事故か、それとも・・・。 映画化された実話のノベライズ。

回顧譚なので、主人公が死ぬことはイントロですでに明らかですが、 なぜ死んだのか、そのヒントになる材料が次々に浮かび上がります。 カレンの死後、結局この問題はどうなったんだろう?と考えさせされる一冊。 CD付もあり。

OBW2
(Y2.6)

5597
12/13 Alone in His Teacher's House

★★★★

Alone in His Teacher's House

担任の先生の留守を一週間、預かることになったぼく。 友達は羨ましがるけど、責任重大だ・・・! Marvin Redpostシリーズ第4作目。

ルイス・サッカー作。 本当に大事なことを知っている子どもと、物事の上面しか見ない子ども。 子どもの真価を見極められる大人と、表面的にしか判断できない大人。 その対比が、残酷なまでに描かれている作品でした。

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(Y2.5)

6698
12/13 Class President

★★★★

Class President

今日は特別な日。学校に穴の開いた服を着ていく日なんだ。 更に、特別な人の来校で、ますます特別な日に・・・! Marvin Redpostシリーズ第5作目。

「穴の開いた服を着てくる日」があるなんて、いいなあ〜! でも穴の開いた服を持っていない子はどうするんだろう? まさかわざわざ穴を開けたりしないよね。 ハラハラ・ドキドキな場面もありましたが、とても楽しく読めた一冊。

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(Y2.5)

5845
12/13 A Flying Birthday Cake ?

★★★★

A Flying Birthday Cake ?

未確認飛行物体を見た翌日、転校生がやってきた。 名まえは「ノーマル」だけど、少し変わってるみたい・・・? Marvin Redpostシリーズ第6作目。

多くの子どもにとって「変なヤツ」というのは、「係わり合いになりたくないヤツ」という意味。 でもマーヴィンだけは違った考えを持っていて・・・。 子どもの本質はアメリカも日本も同じだなあと感じました。

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(Y2.5)

7249
12/15 Nate the Great and the Lost List

★★

Nate the Great and the Lost List

僕は探偵。うっかりものの友達が、買い物メモをなくしたというから、探しに出た。 小学生探偵ネイト・ザ・グレイトシリーズ第3弾。

小学生向けに書かれた読み物シリーズ。 たあいのない話ですが、一応なるほど、と思える推理でした。 ハードボイルドを気取ったネイトと、エキセントリックな女友達ロザムンドとその猫たちが魅力的。

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(Y1.3)

1585
12/16 Nate the Great Saves the King of Sweden

★★

Nate the Great Saves the King of Sweden

僕は探偵。「あんたが謎を解いてくれなきゃ、王様に相談する」と友達に脅され・・・。 小学生探偵ネイト・ザ・グレイトシリーズ第19弾。

小学生向けに書かれた読み物シリーズ。 内容に比して大げさすぎる題名ですが、探し物のヒントになる推理ではあったかも。 実生活に応用します。 オールカラーのイラストはかわいいけど、初期の絵のほうが私は好き。

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(Y1.9)

2234
12/18 The Lion, the Witch and the Wardrobe

★★★★

The Lion, the Witch and the Wardrobe

古い田舎屋敷に租界してきた4人兄弟。 とある部屋の洋服ダンスは、別世界への入り口だった・・・! ナルニア国物語第1弾。

C.S.ルイス作「ライオンと魔女」。 知らないファンタジー用語続出でしたが、一度読み始めたら面白く、最後まで読みました。 子どもの頃、日本語で読んだはずですが、全く内容を覚えておらず、新鮮でした(笑)。 映像で見てみたくて、映画化DVDも買っちゃいました。 別売の朗読CDもあり。

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(Y7.0)

36135
ここまで86冊。総語数:507,375
12/20 Super Fast, Out of Control !

★★★

Super Fast, Out of Control !

なぜか、急で恐ろしい「自殺坂」を新しいマウンテンバイクで降りることになってしまい・・・! Marvin Redpostシリーズ第7作目。

子どもの残酷さと無責任ぶりがよく描かれた作品。 いつも思うんだけど、なんでマーヴィンて、スチュアートやニックなんかと親友やってるんだろう?? 「best friend」という言葉に、今回も腹が立ちました。

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(Y2.5)

7350
12/20 A Magic Crystal ?

★★★★

A Magic Crystal ?

キャシーの家に遊びにいくことになったマーヴィン。 それって、キャシーが「魔法の水晶」に願ったせい?! Marvin Redpostシリーズ第8作目(最終作)。

たった一言が災いして、キャシーの逆襲にあうマーヴィン。 うわてなキャシーと後手後手にまわるマーヴィンの以心伝心ぶりが可笑しい。 これまでマーヴィンが経験してきたことがひょいひょいと出てくるので、懐かしかったです。

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(Y2.5)

7962
12/20 Fantastic Mr. Fox

★★★★

Fantastic Mr. Fox

あるところに3人の強欲な農場主が住んでいました。 きつねの父さんは家族を養うため、今日も鶏、カモ、七面鳥を盗みに彼らの農場へ・・・。

ロアルド・ダール作。 良くも悪くも「きつね」な主人公の奮闘振りが愉快。 それほど長くなく、英語も平易なので、楽しくサクサク読めました。 たくさん挿入されたイラストもかわいい。 別売の朗読CDもあり。

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(Y3.8)

9145
12/22 The Railway Children

★★★★

The Railway Children

ある日突然、お父さんがどこかへ行ってしまい、田舎に引っ越した3兄弟。 新しい家の近くには線路が走っていて、汽車に手を振るのが日課に・・・。

ネスビット原作「若草の祈り」。 オクスフォード版レベル3と読み比べました。 ペンギン版のほうが短い分、 あらすじを追うのが精一杯で、主人公たちの気持ちが描ききれていない感じを受けました。 CD付もあり。

PGR2
(Y2.4)

4890
12/22 The Railway Children

★★★★★

The Railway Children

ある日突然、お父さんがどこかへ行ってしまい、田舎に引っ越した3兄弟。 新しい家の近くには線路が走っていて、汽車に手を振るのが日課に・・・。

ペンギン版レベル2と比べると 語数は倍な分、表現がまろやかで文学的。 わたしはこちらのほうが好きです。 突然貧乏になってしまう兄弟ですが、新たな生活を楽しむ様子がよく描かれていて、楽しく読めました。

OBW3
(Y3.2)

9295
12/22 Nate the Great and the Fishy Prize

★★

Nate the Great and the Fishy Prize

僕は探偵。今回なくなったのは、魚臭い空き缶!! 小学生探偵ネイト・ザ・グレイトシリーズ第8弾。

たかが空き缶探しにも、全力を尽くすネイトに感心しました。 ただ、単純な事件の割に、語数が多く、少し冗長な印象。 このシリーズは、お話よりも、巻末のマメ知識が面白いです。

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(Y2.3)

2601
12/22 Harry the Dirty Dog

★★

Harry the Dirty Dog

ハリーは白地に黒ぶちのある犬。でもお風呂が嫌いで・・・。 「どろんこハリー」シリーズ第1弾。

大判の絵本。お話はどうってことありませんが、絵があっさりしていてオシャレ。 体中をバネにして跳ね回るハリーの様子がかわいい。

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(Y1.5)

465
12/22 Small Pig

★★★★★

Small Pig

もったりとした泥に沈み込んでまったりするのが何より好きなこぶた。 でもある日、お気に入りの泥だまりが、お掃除されちゃった・・・!

アーノルド・ロベル作「どろんここぶた」。 こぶたが泥の中でまったりしている様子が実に気持ちよさそうで、 本気で自分も泥に浸かってみたくなりました。 クラシカルな町や車も素敵。 本編以下4冊分が収録されたCDもあり。

ICR2
(Y1.4)

796
12/22 Owl at Home

★★★★

Owl at Home

「今晩は『なみだのお茶』をわかそう」とふくろうは言いました。 はてさて、どうやって作るのでしょうか? 「なみだのお茶」以下5編を収録。

アーノルド・ロベル作「ふくろうくん」。 オレンジと黒の2色のみで描かれた絵がシック。 ふくろうの住む家は実にいごこちがよさそうで、絵を見ているだけで癒される一冊。 本編以下4冊分が収録されたCDもあり。

ICR2
(Y1.4)

1491
12/25 Mouse Tales

★★★★★

Mouse Tales

ねずみの父さんが、7匹の息子にしてあげたベッドタイム・ストーリー7編。 願い事の井戸にコインを投げ入れたら「痛い!」という声が・・・ほか。

アーノルド・ロベル作「とうさんおはなしして」。 オレンジとピンクで彩色されたイラスト、繰り返しの積み重ねから新展開が生まれる7編の物語、 著者の朗読による別売CDなど、 いずれをとっても秀逸。 こちらで試聴ができます。

ICR2
(Y1.4)

1501
12/25 My Father's Dragon

★★★★

My Father's Dragon

少年エルマーは年寄りのネコに出会います。 「空を飛ぶのが夢だ」と言うエルマーに、ネコは「大人にならなくて飛ぶ方法」を教えます・・・。

ガネット作「エルマーのぼうけん」。 モノクロイラスト満載で文字も大きめですが、知らない単語が多かったので、地図を眺めながら読みました。 続編まで3冊分の朗読が収録された 別売CDあり。

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(Y3.5)

7385
12/26 Five Children and It

★★★★★

Five Children and It

新しい家に引っ越した翌日、5人兄弟は近くの砂礫採掘場で「それ」に出会います。 何でも願いが叶うとは言うけれど、願い事もなかなか難しくて・・・?!

ネスビット原作「砂の妖精」の簡約版。 設定、ストーリー展開共に文句なしの面白さですが、 更に、作品の持つアンティークな雰囲気とケイト・グリーナウェイ風の挿絵(表紙とは全く違うイメージ)が素敵。 CD付もあり。

OBW2
(Y2.6)

5945
12/26 The Nutcracker

★★★★★

The Nutcracker

クリスマスの夜、クララはプレゼントにくるみ割り人形をもらいます。 チャイコフスキーの調べと共に、別世界へといざなわれ・・・。

バレエ作品「くるみ割り人形」のノベライズ。 しっかりした作りのオールカラー絵本にCDつきで700円台は安い(為替による価格変動あり)。 CDは雰囲気たっぷりの音楽・効果音つきと音楽・効果音なしの両方が吹き込まれています。 単語はYLの割に難しめですが、筋を追うのはラクです。 試聴とサンプルページ

UYR1
(Y2.0)

1360
12/26 Elmer and the Dragon

★★★★

Elmer and the Dragon

子どもの竜を助けた帰り、エルマーと竜は嵐に遭遇し、とある島に漂着します。 「エルマーのぼうけん」の続編。

ガネット作「エルマーとりゅう」。 一作目よりも読みやすく、こちらのほうが安心して読めて、より面白いと感じました。 竜やカナリアのへんてこな思い込みや考え方が愉快。 3冊分の朗読が収録された 別売CDあり。

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(Y3.5)

7167
12/27 Pumpkin Soup

★★★★★

Pumpkin Soup

森の白い卵型の小屋に住むネコとリスとアヒルの3匹は、かぼちゃスープが大好き。 いつも決まった役割分担でスープを作っていましたが、ある日・・・。

クーパー作「かぼちゃスープ」。 大型の本で、暖色でまとめられた絵がすっっっごくカワイイ〜〜〜! 絵が弾むようなら、文字までが跳ねるよう。 CD付は Simon Rassel Beale朗読版Kathleen McInerney朗読版があり、 後者はここで試聴できます。 とても暖かい、雰囲気たっぷりの朗読です。

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(Y2.1)

788
12/27 Play Ball, Amelia Bedelia

★★★

Play Ball, Amelia Bedelia

少年野球チームの試合で臨時のプレイをすることになったアメリア・ベデリア。 でも野球のルールを知らなくて・・・?! 「アメリアシリーズ」の一冊。

アメリアは意味を取り違える天才。 二重の意味を持つ言葉を、人が要求するのとは違ったほうの意味に解釈してしまいます。 周囲が要求する行動と、アメリアがとる行動のギャップ。 英語ならではの「言葉のアヤ」が愉快でした。

ICR2
(Y2.5)

1380
12/27 The Dragons of Blueland

★★★★

The Dragons of Blueland

エルマーに助けられた竜のボリスは、エルマーと別れたあと、家族の住む山へと飛び立ちますが・・・。 「エルマーのぼうけん」の続々編(完結作)。

ガネット作「エルマ-と16ぴきのりゅう」。 一作目、二冊目よりも読みやすかったです。 柄違いの竜の兄弟の絵がかわいらしく、色を塗りたくなりました。 3冊分の朗読が収録された 別売CDあり。

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(Y3.5)

7539
12/28 The Fat Cat Sat on the Mat

★★★★

The Fat Cat Sat on the Mat

魔女はネコとネズミを飼っていました。 魔女の留守中、ネコがマットに寝そべると、ネズミは「ぼくのマットに乗るな」と主張しますが・・・。

fat/cat/sat/vat/mat/rat/bat/hat/tat/that・・・。 くどいほどに-atが出てくるのが小気味よい本。 声に出して読むと楽しいので、何度も音読しました。 ネコの立場で読むか、ネズミの立場で読むかによって、感想が違ってくる物語。 わたしはネコ派(笑)。 こちらで朗読が試聴できます。

ICR1
(Y0.5)

551
12/28 Uncle Elephant

★★★

Uncle Elephant

船に乗って出かけたまま、とうさんとかあさんは行方不明になり、帰ってこない。 そんなぼくを、年よりのおじさんが迎えにきた。

アーノルド・ロベル作「ぼくのおじさん」。 おじさんとの愉快な日々の中にも、さみしい「ぼく」気持ちが一人称の語り口に 現れていて、切なくなりました。 楽しいけれど、どこか静かな物語。 本編以下4冊分が収録されたCDもあり。

ICR2
(Y1.4)

1785
12/28 A Christmas Carol

★★★★

A Christmas Carol

金亡者のスクルージには、事務所の共同経営者が死んでから7年間、友人はいない。 しかしクリスマス前夜、死んだ相棒の幽霊が現れ・・・。

ディケンズ原作「クリスマス・キャロル」。 名作を読む充実感を味あわせてくれた平易な簡約。 ただ分かりやすさ優先のためか、若干、説明調。 カラー挿絵のせいか、あまり陰湿な怖さがなく、気楽に読めました。 CD付もあり。

PGR2
(Y2.4)

8882
12/29 A Christmas Carol

★★★★★

A Christmas Carol

金亡者のスクルージには、事務所の共同経営者が死んでから7年間、友人はいない。 しかしクリスマス前夜、死んだ相棒の幽霊が現れ・・・。

ディケンズ原作「クリスマス・キャロル」。平易なわりに原作に忠実な簡約。 まず挿絵からして暗ーい印象で、 ペンギン版レベル2では割とあっさり現れる幽霊が、 こちらでは、鎖を引きずりながら刻々と近づいてくる・・・。 雰囲気たっぷりで、主人公の気持ちが感覚的に理解できました。

OBW3
(Y3.2)

10385
ここまで107冊。総語数:606,042

初稿:2011年1月2日
最終更新日:2011年1月20日

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