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Whistler〜Vancouver in 2002

ウィスラーにて

< 四日目 >

 サイクリング 

ホテルの下にあるレンタ サイクル店さんで、自転車を2時間借りる。
森や山道を抜ける道から舗装された道までコースは多彩。
お店の人に、お勧めコースを教えてもらい、
バレー トレイルをロスト レイク経由でグリーン レイクまで抜けて道路を横断、
ゴールデン ドリーム 川沿いを走り
アルタ レイク方面へ向かう。

地図を片手に走れば、トレイルは完備されているので安心。
上りあり、下りあり、景気を堪能し、
隣のゴルフ場からOBのボールが飛んできたり、
途中の公園で休憩したり・・・

小学生くらいの団体が遠足っぽく歩いてくるのに遭遇。
2日前、ヴィレッジで、一緒に写真をとった女の子が手を振ってくれている。
覚えていてくれた・・・・こういう出会いが、旅の醍醐味。

帰り着くと、時間オーバーしていた。
ここでは、エキストラ チャージをしっかり取られました。

 ランチ 

部屋に戻り、LUNCH。
コンドミニアムは、このように、簡単な朝食と昼食を優雅に部屋で楽しめる。

旅先でキッチンに立つのは、いつも夫。
家では、した事ないことも、旅先だと遊び感覚で楽しめるようです。
大抵は、カリカリベーコンと目玉焼きなんですけれど・・・・
それでも、夫が作ってくれて、ひと汗かいた後の、家族で食べる食事は
いつもの百倍も美味しい。

食べ終えると、さっさと着替えて、またプールへ!
大人は、プールサイドでのお昼寝タイム!

 夕食 

さてと、今日は飽きてきた味を一新する為
和食で行きますか・・・・と、"KAIEN=SUSHI"へ。

回転とは名ばかりで、回ってない。
活気の無い、人気の無い店内。・・・・失敗。
大体、山で海の幸を食べようと思うのが間違い。
日本だって、山でお寿司食べたら、高いだけですよね。

食べたいものでなく、メニューの金額で選ぶ。
まぐろのネタが薄いのは我慢しても、
海外寿司の王道であるカリフォルニア ロールでさえ、アボカドの薄さには閉口。
せめて、創作寿司くらいマトモなものを出して欲しい。

さっさと退散。

しっかりと担当のお客の面倒を見て、
「美味しい!?」と声をかけてくれ
笑顔で、テキパキと動くウェイターさんに15%のチップを払うのは
海外のルールと納得しているが
日本人の性質なのか、
この日本食の店での15%は何となく納得しきれない応対なんですよね。
やっぱり、お寿司はVancouverまで我慢すればよかった。

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