思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。
がんばります。
仏検準1級試験日(予想)まで、
付きは、ネイティヴチェック済み
- Il s'est passé comment l'examen central ?
- センター試験どうだった?
- 昨日今日の2日間はセンター試験。 家で長女の帰りを待っているこっちも落ち着かなくて手持ち無沙汰で辛かった。 やることはいくらでもあるのに何も手につかず、 気づけばボーッとして「センター試験」と何度も検索窓に打ち込んでいたりなんかして。 何度打ち込んでも検索結果は大して変わらないんですけどね。 ふとフランス語でComment l'examen ?、Comment ton examen ?などと 打ち込んでもみたりして。アホですねえ。
- se passer(行われる)。 se dérouler(展開する)。 examen(試験)とセットで使われている用例をよく見ました。 Comment l'examen se déroule-t-il ?(試験はどのように行われるのですか)。
- le 20 Janvier 2008
- Quand j'ai fermé la boutique samedi soir, je me sentais pas très bien. Et quand je me suis levé dimanche matin, je me suis aperçu que j'avais 42 de fièvre ! Alors, après avoir bu du Pocari Sweat, j'ai dormi enveloppé dans la couverture chaude toute la journée. Et lundi matin, je suis allé faire le réassortiment à 5 heures comme d'habitude.
- 土曜に店閉めるとき、ヘンだなーと思ったんだよね。 で、日曜の朝起きたら、熱が42度。 ポカリスエット飲んで布団かぶって一日中寝てたよ。 それで月曜はいつも通り5時から仕入れに行ったよ。
- 近所の八百屋のおじさんの話。 インフルエンザが1日で治ったんですと。 水曜に「この日曜、インフルエンザにかかってさ」と切り出されたときには思わず身を退きましたが、 話を聞いて一転、あやかりたい気分に。 おじさんとこの野菜食べてたら、丈夫になるかな? いろいろ買って帰りました。
- fermer la boutique(店を閉める)、fermer boutique(店をたたむ)。 ouvrir la boutique(店を開ける)、ouvrir boutique(店を始める)。 先生に直されたのは2箇所。 j'ai 42 de fièvre→j'avais 42 de fièvre(時制の一致を忘れていた)、 je dormais enveloppé→j'ai dormi enveloppé(この場合は半過去は使えないとのことで、複合過去)。 「寝ていた」だから半過去かと思うけれど、よく考えてみれば、期間限定の過去の事実なので、複合過去ですね^^;。
- le 17 Janvier 2008
- Mince, je me suis encore grattée ! Je ne peux pas m'en empêcher...
- しまった! またやっちゃった! どうしても掻いてしまう。
- この時期になると、「寒い」と「痒い」ばかり書いている気がする。 乾燥肌のワタシは今年も痒い〜! 乾燥肌用の石鹸もいまいち効かず、掻きキズだらけ。 掻くから余計痒い。 分かっちゃいるけど、眠っている間など、自分でも気づかぬうちに掻いてしまっているんですよねえ‥。
- se gratter(自分を掻く)。 朝の日課は代動名詞の嵐。 Le matin, je me lève, me lave le visage, me brosse les dents, me peigne et m'habille. (毎朝、わたしは起きて、顔を洗い、歯を磨き、髪を梳かし、服に着替える)。 ややこしいのは、同じ代動名詞であっても、体の一部が後にくる場合は間接目的、ない場合は直接目的になること。 それにより、複合過去にした場合の性数一致が変わってくる。 Elle s'est lavèe.(彼女は体を洗った)→ 直接目的なので性数一致、 Elle s'est lavè les cheveux.(彼女は髪を洗った)→ 間接目的なので性数一致せず。 Je lui ai gratté le dos.(わたしは彼の背中を掻いた) Ça me gratte dans le dos.(背中が痒い)。
- le 16 Janvier 2008
- Il y a beaucoup de gens qui fréquentent les bibliothèques.
- 図書館通いを日課としている人がたくさんいる。
- 予約を入れておいた本が用意できたようなので、 喜び勇んで図書館へ行ったら、なんと今日は休館日。 正月を挟んだ長期の休暇が9日にやっと開けたばかりだったので、フェイントだったのでしょう、 図書館の入り口は、入れ替わり立ち代りやってきては、 立て札を見て帰っていく人の群れが途切れることがない。 休館日の立て札を見ながらしばしボーゼンとしているおじさんも。 図書館はいつも大盛況で、空いている椅子を探すのが大変です。 出版業界は本が売れなくなったと嘆くけれど、日本人の文字離れなんてウソだと思う。 つまらない本に金を惜しむようになっただけ。 面白くてタダなら、みんな読むんだヨ。
- fréquenter(頻繁に通う・交際する)。 la fréquentation(〜通い・頻度)。 des bibliothèques→les bibliothèques。 冠詞は本当に難しい。 cf.: la fréquentation des salles de cinéma(映画館の流行度)。 おや、フランス人は意外と映画を見ていないんですねえ。 人口が日本の約半分とはいえ、観客動員数が日本と大して変わらない。 それより、米国がすごい! 人口は日本の約2倍なのに、観客動員数は日本の約9〜10倍! ちなみに、Royaume-Uniとは、イギリス連合王国=英国のこと。
- le 15 Janvier 2008
- J'aime beaucoup la musique classique ! J'aime surtout cette orchestre ! Je t'aime le mieux, Chiaki !
- 僕はクラシックが好きだ! このオケが特別好きだ! 千秋くんが一番好きだっっ!
- これものだめより。 キラキラと輝く瞳で千秋への愛をストレートに表現する高橋紀之。 「愛している」と言わず「好きだ」と言うあたりが逆にアレゲ^^;。
- Je t'aime bien.(君が好き ← いいやつ系)
<
Je t'aime beaucoup.(君が大好き ←
愛の告白かも) < Je t'aime.(君を愛している ← 紛れもなく愛の告白)。 副詞がないのが最上等。 愛はメジャーじゃ測れない、ってことですかね。 とはいえ、フランス式Effeuiller la marguerite(マーガレットの恋占い)は副詞で勝負。 Il m'aime...un peu, beaucoup, passionnément, à la folie, pas du tout... (彼は私を、ちょっと好き、すごく好き、ものすごく好き、無茶苦茶好き、好きじゃない‥)。 先生曰く、passionnémentとà la folieは「愛してる」、 他は「好き」だそうです。 「好き」「嫌い」の二者択一方式に比べると、おみくじ程度に良い結果が出る確率は高いけれど、 それだけに、pas du toutなんか引いてしまったら、ショックでしょうねえ。 ジゼルの花占いも、こんな感じだったのでしょうか。 - le 10 Janvier 2008
- Moi, c'est Mamoru Ookouchi, la deuxième célébrité dans ce quartier.
- 僕はこの町内で二番目に有名な大河内守です。
- これもドラマ:のだめカンタービレより。 主人公の千秋に次いで二番目であることを誇りにしている(?)彼ですが、ホントに二番目なのかなあ?
- Lyon est la deuxième plus grande ville de France après Paris. (リヨンはパリに次いでフランスで二番目に大きな町です)。 C'est le guépard qui court le plus vite/rapide du monde. C'est le springbok qui court le deuxième plus rapide. (世界で一番足が速いのはチータです。二番目に速いのはスプリングボックです)。最上級を副詞として使う場合は強調構文を使うのが普通だそうですが‥自信なし。 Le guépard est t-il le plus grand carnivore de la Terre ? (チータは地球上で最も偉大な肉食獣か) ← 必見! サイコーに傑作な動画です。ぜひご覧あれ!
- le 9 Janvier 2008
- Je ne reviendrai jamais avant d'obtenir un bon résultat.
- 良い結果を出すまでは、絶対帰らない。
- 先日、ドラマ:のだめカンタービレで ドイツに留学したバイオリニストの卵・清良が言っていたセリフ。 コンクールで3位をとって落ち込むところに、勝気な性格がよく現れていました。
- Je ne reviendrai jamais jusqu'à ce que j'obtienne un bon résultat. でもいいかな。
- le 8 Janvier 2008
- Le temps entre le réveil et le sortir du lit s'allonge de jours en jours.
- 目覚めてから布団を出るまでの時間が日々長くなってゆく。
- また今日も、寒いっていう話。 Chaque année, pendant environ un mois depuis le début de l'année, le froid me préoccupe. (毎年、年明けから約ひと月間は、寒いってことしか考えられなくなる)もので^^;。
- la distance de la Terre à la Lune(地球から月までの距離) = la distance entre la Terre et la Lune(地球と月の間の距離)。 de/depuis Tokyo à/jusqu'à Paris(東京からパリまで)。 depuis A jusqu'à Z(AからZまで)。 du début à la fin(はじめから終わりまで)。 de jours en jours(日増しに)、 de plus en plus(だんだん)。 du lever au coucher(朝起きてから夜寝るまで)、 du lever au coucher du soleil(日の出から日没まで)。
- le 7 Janvier 2008
- Je ne peux pas sortir du lit sans chauffage !
- 暖房かけなきゃ布団から出られない!
- 目覚めてから布団を出るまでの時間が日々長くなってゆく‥。
- À moins qu'on chauffe la pièce, je ne peux pas sortir du lit.(部屋が暖かくなくちゃ、布団から出られない)。 Parce qu'on ne chauffe pas la pièce, je ne peux pas sortir du lit.(部屋が暖かくないから、布団から出られない)。 Si on chauffe la pièce, je peux sortir du lit.(部屋が暖かければ、布団から出られる)。 Si on chauffait la pièce, je pourrais sortir du lit.(部屋が暖かければ、布団から出られるのに(そうでないから出られない))。 Même si'on chauffe la pièce, je ne peux pas encore sortir du lit.(部屋が暖かくても、布団から出られない)。 En tout cas, je ne peux pas sortir du lit.(どのみち、布団から出られない)。 Je ne peux pas sortir du lit parce qu'on ne chauffe pas la pièce.(布団から出られないのは、部屋が暖かくないからではない)。
- le 6 Janvier 2008
- Je suis réveillée. Je me suis déjà réveillée.
- 起きてるの。もう目が覚めてはいるの。
- すでに目は覚めているんです。 ただ、寒くて布団から出られないだけなんです‥。
- réveiller / éveiller(目覚める)、 veiller(夜更かしする)。 être déjà réveillé(もう起きている)、 rester éveillé(まだ起きている)。 être en éveil(覚醒している)。
- le 5 Janvier 2008
- Il ne faut pas utiliser IE, n'est-ce pas ?
- IE使っちゃダメっすかね? やっぱダメっすよね?
- 久々にオタク辞書を開こうとしたら開けませんでした。 冒頭には以下のメッセージが‥。 Ce site n'est pas compatible avec les navigateurs obsolètes. Veuillez télécharger un navitageur respectant les standards du web (Firefox, Opera, Safari, Flock, K-Meleon, Netscape, ...) ou mettez à jour celui que vous avez. Si vous voulez aidé l'Internet à évoluer dans le bon sens, n'utiliser plus Internet Explorer 6.0. (当サイトは時代遅れのブラウザには対応しておりません。 ウェブスタンダードに準拠したブラウザ(ファイアフォックス、オペラ、サファリなどなど)に乗り換え もしくはお手持ちのブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。 良識あるウェブの発展に協力するご意思がありましたら、IE6.0のご利用はおやめください)。 「ええええ〜〜! どうしてもIEじゃ見せてもらえませんかね? やっぱfirefoxダウンロードしなくちゃダメっすか? 困ったなあ、Cドライブにもう空きがないんですけど」‥と困りつつ、ついニヤリとしてしまう。 「これが常識!」と言わんばかりに自分勝手な解釈を押し付けてくるIEにブチ切れる気持ちはよく分かるので。 とはいえ大メジャーのIEには逆らえず、長いものに巻かれるがごとく、何が何でもIEには対応してしまうワタクシ。 この心意気には感じ入りました。 こういう文を読むために、フランス語をやってるんだなあ、としみじみ‥。 cf.: オタク辞書 (注:IEで開くとフリーズすることがあります)より引用。 追記:IEも最新バージョンなら開けるようです。 IE6.0の方はこちらからご利用くださいとのこと。 ← オタク辞書の管理人さんが直々にメールで教えてくださいました。 C'est gentil ! Merci.
- mettre 〜 à jour(〜を更新する)。
- le 4 Janvier 2008
- Heureusement qu'on est allés repérer les lieu.
- 下見に行っておいてよかった。
- 長女と受験会場の下見に行ってきました。 近くだし、地図もあるし、必要ないかな、とは思いましたが、念のため。 地図では直線の道が、実際は蛇行していて、三叉路で「どっちが直進?」と迷う場面もあったので、 見ておいてよかったと思いました。
- わたしが最初に書いた文:On se trouve bien d'y être allé d'avance. これだと、なんと「早めに行ってバカを見た」という意味になってしまうのだそう。 辞書にはse trouve bien d'avoir 〜(〜しておいてよかった)を使った例文が載っているのですけどねー、 先生によれば、これはむしろアイロニーで「〜してバカを見た」という逆の意味に使われるのですと! また、aller d'avance(早めに行く)。 aller repérer les lieux(場所の下見に行く)。 バーゲンの下見(定価と品揃えのリサーチ)などでは faire le repérage(下見する)を使うそう。 ネットで検索してみたところ、手紙の下書きや映画の試写などにも使われているようです。 se trouve mal d'avoir 〜(〜したのはまずかった)、 Il serait bon d'avoir 〜(〜したほうがよかろう)→ この表現はちょっと「古っ」という感じだそうで、今は Ce serait bien d'avoir 〜のほうが普通とのこと。 Ce serait bien que je fasse mes devoirs.(宿題をしたほうが良いだろう)。 J'ai dû faire mes devoirs.(宿題をしなくてはならなかった → やりたくなかったけど、やった)、 J'aurais dû faire mes devoirs.(宿題をしておけばよかった → やらなかった)。 cf.: On est allé / On est allés - WordReference Forums。
- le 3 Janvier 2008
- En hémisphère nord, plus on va au nord, plus il fait froid.
- 北半球では、北へ行けば行くほど寒くなる。
- うちは南北に長い家で、リビング、長女の部屋、次女の部屋、寝室、書斎と、 北へ行くほど寒くなります。 寝室などはエクメネ限界ギリギリ、エアコンかけないと、耳当てなしでは夜眠れないってどーゆーことよ?!
- plus 〜, plus 〜(〜であればあるほど、〜である)。 「フランス語では、一つの文に同じ語が出てくるのはNGだから、 このnordを何とかしないと。 でもEn hémisphère nordは動かせないから、 plus on va au sud, plus il fait chaud(南へ行けば行くほど暑くなる)じゃダメ?」 と先生。 これには目をシロクロ。フランス語で言葉の反復を避ける鉄則って、そこまで厳密なんですか! それじゃあこういう逃げ方はどうかな。 Dans cet hémisphère, plus on va au nord, plus il fait froid. (この半球では、北へ行けば行くほど寒くなる。)。 Plus on est de fous, plus on rit.(阿呆が多けりゃ皆よく笑う→仲間は多いほうが楽しい)。 先生曰く、これをもじって Plus on est de fous, moins il y a de riz.(阿呆が多けりゃ皆よく食らう)とも言うそう。 ritとrizをかけてるのだそう。 とはいえこれはちょっと前に流行った若者言葉で、今聞くと「古っ!」という感じなのですと。
- le 1er Janvier 2008