Malaysia  ランカウイ島

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【 到着 】

スチュワーデスさんと

ランカウイへは座席が3+3の小さ目の飛行機。
飛行時間は1時間程で退屈する暇もありません。
着陸する前に気流が悪かったのかかなり揺れ、 周りではきゃーきゃー言っていましたがチャアは全然平気。
既に心はランカウイにあるのか、チャアはとても楽しそう。

空港に着くと真っ先にマックを探したけど見つかりませんでした。
仕方無いのでとりあえず銀行で両替する事にしました。
銀行では、直ぐに両替できましたが、両替して後ろを見ると人がズラリと並んでいました。 荷物を受け取る手間が無いのでのんびりしていたわりに、一瞬早く両替できたようです。 やっぱり手荷物だけだと便利だな。

早速バスに一番のり。
ランカウイ空港からホテルまではバスで10分余り。
周りには小さな青い旗と緑の旗がそこかしこにはためいていました。 マレーシアでは総選挙が近いそうです。どちらかが与党、他方が野党の旗だそうですが、どちらか忘れてしまいました。
ホテルの敷地に入ると、夜で周りの雰囲気は良く分からなかったけど、イルミネーションがとても綺麗でした。

ホテルに着くと係員の説明を聞いた後、鍵をもらい部屋へ向かいました。
それにしてもH社の係員はドライですね。鍵を渡すと説明もそこそこに、
「エントランスでトラムに乗ってください。それで部屋に行けます。」
と言い残すとさっさと行ってしまいました。
J社の係員などは部屋まで押しかけてきて電気のスイッチは何処だ、 エアコンのスイッチは何処だ、セーフティボックスは・・・と事細かに説明していくのですがね。
まあ、何処のホテルも同じ様なものなので、最近はH社型の方があってるかもしれません。

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