思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。
がんばります。
仏検準1級試験日(予想)まで、
- En arrivant en ville, je ne trouvais pas mon portefeuille. On ne peut pas acheter une orange sans lui.
- 街に着いたら、サイフがなかった。これじゃみかん一つ買えやしない。
- ああ、なんて愉快なうさぎさん! お金がないと、何にも買えないんですねえ‥。 図書館のカードさえサイフの中だから、本を借りることすらできやしない。 これは、現代に於ける「丸腰」状態だわ、と思いました。くすん。
- je ne trouvais pas mon portefeuille、 サイフが見つからない状態自体を表現できたらいいな、と思って半過去にしてみました。 je n'ai pas trouvé mon portefeuilleと複合過去にすると、 「サイフがないことに気づいた→だからどうした」と、次の行動が待たれる気がして‥。
- le 31 Janvier 2006
- J'aime d'autant mieux le français qu'il y a mode conditionnel ou subjonctif.
- 条件法や接続法があるから一層、フランス語が好き♡
- 「直説法だけでも、過去、現在、未来、その他もろもろあって大変なのに、 なんで条件法だの接続法なんてのまであるんだ〜!」と最初は思いましたが、 法によってニュアンスが変わるのが面白く、フランス語にハマる一つの要因となっています。 活用は頭痛いけどね。
- AかBかどちらか片方でも成り立つ場合に、 A et BではなくA ou Bを使っている用例をどこかで見ました。 d'autant mieux que 〜(〜であるだけにますます)は、定番熟語。
- le 30 Janvier 2006
- C'est une beau journée favorable pour étendre le linge.
- 今日はお天気、洗濯日和。
- 昨日・今日と二日続けて良いお天気♪ 張り切って、洗濯機を何度も回しました。
- favorable pour 〜(〜にうってつけな)。 一つの名詞を前から後から修飾できるのが、フランス語の良いところ。 lavage(洗濯)、laver(洗濯する)という単語もありますが、 日和に関係があるのは、実際は干すことなので、 étendre le linge(洗濯物を広げる)を使いました。 linge(肌着、家庭用リネン)は、集合的に単数形で「洗濯物」。 発音は「ランジェ」。
- le 29 Janvier 2006
- J'aimerais mieux le chocolat que le topaze.
- トパースよりチョコレートが欲しいんだけど。
- オンラインゲームにハマっている娘のセリフ。 トパーズもレアアイテムだけど、今は期間限定アイテムのチョコレートが欲しいんですって。
- 「本当は、〜なんだけどな」という感じの、条件法のふんわりとしたニュアンスというか。 現実との距離感がすきです。
- le 28 Janvier 2006
- Zut ! Quel ingénu ju suis !
- ちっ、どーゆう馬鹿正直なんだ、おのれは!
- 最近キャベツの価格が高く、品物も悪いので、 千切りが食べられなかった我が家。 今日こそキャベツを買うぞ!と意気込んで出かけたスーパーで、久々に良いキャベツを見つけました。 しかも、一部が欠けているだけで、半額になっているものが‥! さっそくレジに運んだところ、「これ、148円ですよね?」とレジ係。 ここでとぼけておけばもっと安くなるものを、「いえ、258円です」とつい本当のことを言ってしまいました。
- わたしは女ですが、今日は男性形で書いてみました。 「ばかしょうじき」を和仏辞典で引くと、 simple(単純な、素朴な)、 naïf(おめでたい、騙されやすい)、 ingénu(無邪気な、うぶな)の3語が。 騙されやすいというほどではないが、海千山千になりきれないこの場面では ingénuあたりが妥当かな、と。
- le 27 Janvier 2006
- Tiens ! C'est le jour de ramassage des papiers, aujourd'hui.
- おっと、今日は紙ゴミの日だ。
- 紙ゴミの日は週に一度。 それを二週続けて出しそびれてしまったので、わが家のゴミコーナーは山のよう。 でも今日という今日は、忘れずに出しました! よっしゃあ!
- le jour de ramassage des ordures en papier(紙ゴミの回収日)ではくどいので、 le jour de ramassage des papiers(紙類の回収日)と、少しはしょりました。 le jour des ordures en papier(紙ゴミの日)でもよかったかも。 ゴミ関係の言葉って、フランスより、スイスやベルギーのサイトでよく見かけました。 意識の違いでしょうか。 参考: les ordures ménagères(生ゴミ) les ordures plastiques(プラゴミ)、 le sac à ordures(ゴミ袋)。
- le 26 Janvier 2006
- Je le cède les néerlandais.
- オランダ人には負けた。
- 先日やったセンター試験の読解文で読んだ話。 なんとオランダでは、人間の頭数より自転車の台数のほうが多く、 自転車一台あたりの年間走行距離は平均1000キロ以上に及ぶのだとか。 かく言うわたしも自転車愛好家を自認していますが、 一回に約6キロ走り、それが月に10日あるとして、年間720キロ。 ‥負けている。完璧、オランダに負けている‥。
- le céder à 〜(〜にひけをとる)。 このleは一体なんなんだ、ということはこの際考えないことにします。 けっこうあるんですよね、意味不明のleって。 ほら、反対語にも。 l'emporter sur 〜(〜の優位に立つ)。
- le 25 Janvier 2006
- C'était plus éphémère que prévu, sa gloire.
- 意外と短い栄華だったな。
- 話題の人、ついに逮捕さる。 短命そうな栄華だと踏んでいましたが、ここまでつかの間だったとは。 諸行無常の響きあり。
- 「思ったより」とか「予想より」といった表現がなぜか辞書で見つからず、苦労しました。 que la prévision、 qu'on prévoitなどとジタバタしましたが、いまいちピンと来ず、 ええいままよ!と打ち込んだque prévuが大ヒット。 なんて簡単^^。
- le 24 Janvier 2006
- A quoi on va jouer aujourd'hui ?
- さあ、今日は何して遊ぼっかな〜?
- ここしばらく抱えていた仕事が終わり、開放感に浸っています。 毎朝起きるのが楽しみ♪ 今日はとりあえず、昨日のセンター試験問題(フランス語)をやってみました。 なんかすごく口当たりのよい問題で、解くのが楽しかった〜♪ 仏検より、こっちの問題のほうが好きかも。
- qu'est-ce qu'on va faire ?(何をしよう?) という言い方があるので、 最初はqu'est-ce qu'on va jouer ?としましたが、 それだと他動詞と受け取られ、意味が違ってきそうな気がしたので、 à quoi 〜 ?に変えました。
- le 23 Janvier 2006
- On aurait une fille à chaque bras !
- もお、両手に花状態かも〜!
- 韓国の大河ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」に加え、 正月から日本の大河ドラマ「功名が辻」を見はじめました。 今日はその3回目。 どちらも16世紀が舞台ですが、 韓国と日本の違い、 片や安定期、片や戦国時代、 片や自ら出世する女、片や夫の出世を支える女という対比が面白く、毎週ドキドキワクワクです。 日韓を代表する超正統派美女の競艶も嬉しい♪ チャングム役のイ・ヨンエ、千代役の仲間由紀恵、2人のたぐい稀なる美しさに毎週うっとり〜!
- 「‥状態かも〜」という比喩の雰囲気を出すため、条件法を使ってみました。 うまくいってるかな? avoir une fille à chaque bras(両手に花)という表現は辞書より。 chaque(それぞれ)のツボ: 両手に1本づつ花を持つときには、「花」も「手」も、 「総数」ではなく「各々」で考え、単数形。
- le 22 Janvier 2006
- Récemment, je crois me mettre toujours quelque chose sous la dent; c'est une mauvaise habitude !
- 最近、始終何かを飲み食いしているような気がする。悪い習慣だわ。
- 正月からこっち、しょっちゅう冷蔵庫だのお菓子のカゴだの覗いては、 「なんかいいものないかな〜」と探しているような気が‥。 体重も上昇気味。 これはまずいっ!!
- je crois faire = je crois que je fais。 まさにわたしの症状はコレ→avoir envie de se mettre quelque chose sous la dent(口寂しい)。
- le 21 Janvier 2006
- J'ai fait de gros efforts pendant ces deux moins.
- この二ヶ月、よく頑張った!
- 3級試験が終わってからの2ヶ月間、 毎日フランス語に欠かさず触れました。 いろいろ他にも忙しかった最中、本当によく頑張ったと我ながら感心^^。
- faire de gros efforts(すごく努力する)。 形容詞つきの複数名詞だから、冠詞はdes→de。
- le 20 Janvier 2006
- Des graffiti sur page pour viser annulent le passeport.
- 査証欄に書き込みすると、パスポートは無効になる。
- 昨日、旅行会社の人から聞いた話。 「ときどきパスポートを手帳代わりにして査証欄にメモやサインを書き込む方がいらっしゃいますが、 それはご遠慮くださいね」ですと。 一瞬、ネタかと‥。
- 「査証欄」の訳語が分からなくて困りました。 調べましたが結局分からず、 page pour viser(査証を受けるためのページ)で逃げました。 でも検索をかけたおかげで、素敵なページを発見しました。 昔のパスポート(注:かなり重いです)。
- le 19 Janvier 2006
- Pourquoi ne différencie-t-on pas « pivoine » et « cerise » au Japon ?
- なぜ日本では牡丹色とチェリー色を区別しないのか。
- フランスの耐熱食器メーカーEmile Henry(エミールアンリ)の器には 赤が2種類あり、それぞれpivoine(牡丹色)、 cerise(チェリー色)という名がついています。 牡丹色は目の覚めるような赤で、チェリー色は少し落ち着いた赤です。 見てすぐわかる違いです。 ところが、日本ではどちらも「赤」と呼ばれ、いっしょくたに売られているんですよね。 お店で見かけるたびに不思議に思っています。
- différencier A et B(AとBを区別する)。 他にもdistinguer A de B、 distinguer entre A et Bなど。
- le 18 Janvier 2006
- Parce qu'ici ce livre ne se trouve, mais chez Amazon si, il peut.
- もしかしたら、アマゾンでなら見つかるかもしれないから。
- ライブドアブックスに感動!! このネット書店は、自分のところで品切れの本に関しては、 なんと、商売敵の同書ページにリンクが貼ってあるのです。 ライブドアとアマゾンは一応提携関係にあるとはいえ、清清しいユーザビリティですね。
- 「〜なら」というイメージにこだわって、 すごく自由な気分で楽しんで訳しました。 なので、ネイティヴスピーカーから見たら、なんだこりゃ?かも‥。 Parce qu'il est possible que ce livre se trouve chez Amazon. ←たぶん、こちらは割とまとも?
- le 17 Janvier 2006
- La bonté du monde me pénétre le cœur.
- 人の情けが身に沁みる。
- うちの中学生がハマっているメイプルストーリーという オンラインゲームにて。 まだレベルが低いのに、強い敵だらけの大陸連絡船に乗ってしまいました(そそのかしたのは私)。 ピ〜ンチ! でも船の中で「どうしよう〜、どうしよう〜!」と大騒ぎしていたら、 親切な人が、安全なところに飛べるアイテムをくれました。
- pénétrer(侵入する・貫く・見抜く・しみじみ感じ入らせる)。 Le froid me pénétrait.(寒さが身に沁みた)。 フランスでも、いろんなものが「身に沁みる」ようです。
- le 16 Janvier 2006
- N'ayez pas peur de faire des erreurs.
- 失敗を恐れることなかれ。
- "You shouldn't be afraid of making mistakes."、 娘の英検対策問題集の中の一文をフランス語にしてみました。 この日記なんて、まさにその一念で書いています。 フフン、外国語なんだもん、できなくて当たり前。 間違えたって恥ずかしくないも〜ん!
- 全く同じ言い回しがいくつもひっかかってきたので、おそらく正しいのではないかと。 こんな文がスラスラ出てきたのには、自分で自分に感心♪ 元が英語だったから、ラクだったのかな。 文法上の間違いに限定するならば、faire des fautesのほうが良いかも。
- le 15 Janvier 2006
- Si j'avais l'appareil sous la main !
- ああ、カメラが今、手元にあったら‥!
- 雨の中、図書館に本を返しに行きました。 薄暗い街でしずくを湛えた真赤な実を見つけたとき、 本が重いからとデジカメを家に置いてきたことを後悔しました。
- 反実仮想は、日本語もフランス語も、そして英語も、現在のことなのに、 なぜか過去形で書くんですよね‥。
- le 14 Janvier 2006
- Grâce à la leçon de ballet, je suis rétablie !
- バレエ行ったら、風邪が治った♡
- 娘のセリフ。 無理してレッスンに行ったら風邪が悪化するかと思いきや、逆に良くなって帰ってきました。 「あたしの体って、バレエに向いてるのかも♡」ですって。そうかもね。
- Grâce à 〜(〜のおかげで)。 バレエのレッスンは娘にとって習慣的なものなので、 ここは定冠詞をつけてla leçonでいいかな?
- le 13 Janvier 2006
- Si on veut parler bien le français, il faut travailler tous les jours.
- フランス語が話せるようになりたかったら、毎日やらなくっちゃね。
- 先日、娘に英語で言われたセリフです。 "If you want to speak French well, you must study everyday."って。 ‥ハイ、頑張りますです。ついでにアンタもね。
- ちょっと良い掲示板見つけたかも^^。 この掲示板によれば、 副詞はたいてい名詞の前。 但し、副詞を強調したいときには、名詞のあとに持ってきても良いらしい。
- le 12 Janvier 2006
- Tout le monde ne peut pas vivre comme Jang Geum.
- 誰もがチャングムのように生きられるわけじゃない。
- 先日NHKでやっていた 「チャングムの誓い大事典」で 司会役のアナウンサーが言っていたセリフ。 人生とがっぷり四つに組むチャングムは実に魅力的だけれど、 誰もがチャングムのように生きられるわけじゃない。 だから「細く長い女官生活」をモットーとするミン尚宮のようなキャラに自分を重ね合わせる人もいるのだ、と。 ウン、全くそうですね。 世の中がチャングムみたいな人ばっかりだったら、ターイヘン! それにしても、ミン尚宮役のキム・ソイってカワイイ〜!
- 部分否定と全否定の違い: Personne ne peut vivre comme Jang Geum.(誰もチャングムのようには生きられない)。
- le 11 Janvier 2006
- Pardonnez-moi d'avoir quitté précipitamment presque sans vous remercier l'autre jour: j'étais très timide et troublé devant la belle mademoiselle française.
- 先日はろくにお礼も言わずにそそくさと立ち去ってしまい、失礼致しました。美しいフランスの女性を前にし、すっかり上がってしまっていたのです。
- このフランス語日記を添削してくださるマドモアゼルへの手紙の一部です。 先日お会いしたときには本当に上がってしまって、 Bonne année !(良いお年を)と言うべきところを、 Bonne anniversaire !(誕生日おめでとう!)と言ってしまいました。ああ〜恥ずかしい〜!
- 最初はPardonnez-moi, qui ai quitté précipitamment (立ち去ってしまったわたしをお許しください)とできるかな、と思ったのですが、 どうもそういう使い方はしないみたい?
- le 10 Janvier 2006
- Ben non, on ne trouve pas toujours ce qu'on veut savoir dans le livre. Mais si, on l'y trouve le plus souvent.
- 確かに、知りたいことがいつも本に書いてあるとは限らない。でも、たいてい書いてあるものよ。
- だから娘たちよ、心置きなく、たくさん本をお読み。
- pas toujours = not always。 Je ne parle pas toujours.(わたしとて、いつも喋っているわけではない)。 ちなみにtoujoursとpasの位置を逆にすると、意味が変わります。 toujours pas = pas encore = not yet。 Mon fils ne parle toujours pas.(うちの息子はまだ言葉を話しません)。
- le 9 Janvier 2006
- On ne peut rien apprendre sans peine.
- ラクして何が学べるものか。
- 娘に頼まれた英検対策問題集を本屋で探していて思ったこと。 「ラク」という言葉が題名に含まれているテキストが溢れているなあ、と。 でも、外国語の習得は本来すごく大変なこと。ラクしようと思っているうちは、何も得られない。 ‥なんて思いつつ帰宅したら、自分の本棚にも「らくらくクリア」という文字を発見! あー、ヤレヤレ‥。
- 「労せずしては何も学べない」という感じで作ってみました。 バリエーション:Que va-t-on apprendre sans peine ?(労せずして何を学ぼうというのか)。
- le 8 Janvier 2006
- Ce qui est caché excite surtout la curiosité.
- 隠されると余計に知りたくなる。
- 昨日読んだ本には、 あるロシア語学校の話が出てきます。 著者はこの学校の卒業生で、とても高く評価しています。 ところが、その名前が「M」としか書いてありません。 隠す理由はないし、わざわざ「代々木にある」と書いてあるところをみると本気で隠すつもりもなさそうなのですが。 隠されると知りたくなり、さっきから検索を掛けまくっているわたし。 なにやら著者の思惑にハマっているような‥。
- 様々な訳し方があって、面白かった一文です。 Ce qui est caché excite surtout la curiosité.(隠されたものは、とりわけ好奇心を掻きたてる) のほかにも、 Plus caché est il, plus on a envie de le savoir.(隠されれば隠されるほど、余計知りたくなる)、 On est plus curieux de ce qui est caché.(人は隠されたものに、より興味を抱く)、 Je veux le savoir d'autant plus qu'il est caché.(隠されているから余計に知りたい)。
- le 7 Janvier 2006
- C'est une lâcheté de invalider le bouton « RETOUR » du navigateur.
- ブラウザのバックボタンを無効にするのは卑怯技。
- 商用サイトに多いのですが、ブラウザのバックボタンが効かないサイトってありますよね。 そういうのって、一度入ったらもう二度と逃られないアリ地獄みたいで大嫌い! もう二度と見るもんか、って思います。 実は、ユニクロのサイトがそうなんですよね。昨日、リンクを貼ろうと思ったけど、それでやめました。 参考までに「 戻るボタンで戻れないときの対処方法」。
- invalider(無効にする)、 実際はそう見えるだけで、ボタン自体を無効化しているわけじゃないけれど。 昨日の「変わったデザイン」は、良くも悪くもないニュートラルなイメージの言葉を捜してあてましたが、 今日は明らかなマイナスイメージを持つ言葉を選びました。 言葉の持つイメージまではなかなか辞書に載っていないのが難しいところです。 でもここで使い方を間違えるとターイヘン! たとえば太っている人を褒めるつもりで「ぽっちゃりしてる」と言うべきところを 「でっぷりしてる」なんて言っちゃったら‥!! これが外国人の陥りやすい罠。
- le 6 Janvier 2006
- Il nous suffit de quelque vêtements chez UNIQLO à moins de vouloir se mettre en costume de fantaisie.
- 変わったデザインのものを着たいんじゃなければ、ユニクロで充分!
- 娘に買ったユニクロのカーディガンを洗濯して干したんです。 そしたら、そのやわらかさにビックリ! ユニクロって、驚くほど安いのに、ラインがきれいだし、品物も良いものが多くて、大好きです。
- 形容詞は名詞との相性があるから、本当に難しい。 curieux、hardi、fantasque‥。 le costumeと相性の良い形容詞を探しましたが結局見つからず、 代わりに見つけたのが、costume de fantaisieという言い方です。 à moins de 〜(〜しさえしなければ)。
- le 5 Janvier 2006
- La peau est meilleure que la chair en certains cas.
- 身より皮のほうが美味しいこともある。
- おもちって美味しい。 わたしは、中のとろーんとした部分より、外側のパリッとしたところが好きです。 だからお雑煮も、汁と一緒に餅を煮込まないで、焼いた餅の上に汁をサッとかけて食べます。 更に表面積を増やすため、焼く時はなるべく小さく切ります。 「皮ばかりで身がないじゃない」と言われますが、これがわたしにとっての「お餅」なの♡ 「ケシゴムの角が好きっていうのと同じだね」とは甥っ子の弁。‥そうなのか??
- 「肉」で、ものすごーく迷いました。 「皮」と対比させる「肉・身」の意味をあてるには la chair(食用肉・果肉)とle corps(コア・主体部分)、 どっちがいいのかなあ、と。
- le 4 Janvier 2006
- Au début de l'année, la guerre de prix a éclaté entre JTB et HIS.
- 新年早々、JTBとHISの戦いの火蓋が切って落とされた!
- 毎年恒例HISの初夢フェアが今年も始まりました。 これを迎え撃つは業界最大手JTBの福春セール。 早くも年末にHISライクなチラシを打ってきてビックリ! ああ楽しい♪ JTBの参戦により、今年は例年以上に楽しい♪ 今年の予定がもう決まっているわたしには関係ないとはいえ、広告を見比べているだけでワクワクドキドキです。
- la guerre de prix(価格戦争)、 éclater(勃発する)。 今年は本物の戦争が勃発しないことを祈ります。
- le 3 Janvier 2006
- Sans vous, j'ai froid. Et la pièce semble vide.
- あんたたちがいないと、寒くてかなわない。それに部屋がなんだか広い。
- 熱を放出する子供たちがいないと、寒くて寒くてしょうがありません。特に寝るとき。 あったかいのが隣にいないと寒い〜。早くおばあちゃんちから帰っておいで。
- la pièce vide(がらんとした部屋)。
- le 2 Janvier 2006
- Dieu est dans son ciel; tout va bien sur notre terre.
- 神、そらに知ろしめす すべて世は事も無し
- 新しい一年が、この言葉のようだといいなあ、という願いを込めて。 God's in his heaven; All's right with the world。 日本語訳は上田敏の名訳に落ち着いていますが、フランス語訳は特に定まってはいないようです。
- son ciel(神の天)とnotre terre(人間の地)を対にして、 神に依存しない雰囲気を表現してみました。
- le 1er Janvier 2006