思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。
がんばります。
仏検準1級試験日(予想)まで、
- Je ne sais pas exactement, mais je crois que nous arriverons vers 10h00, car notre avion doit arriver à Honolulu à 8h30.
- はっきりとは分かりませんが、到着はだいたい10時前後になると思います。飛行機は8時30分にホノルル到着予定ですので。
- 夏のハワイの宿泊先をやっと決めました。 ハナウマ湾近くの一軒家です。 大家さん宛てのメールの一部をフランス語にしてみました。
- フランスでは、時刻を8h30のように書くのが普通のようです。 hはheure(s)(時)の略。
- le 31 Mars 2006
- Je ne m'en doutais pas.
- そんなこととは思わなかった。
- 長女がフランスから帰ってきました。 空港から何時の電車に乗ると電話があったので、駅まで迎えに行きました。 ところが会えなかった‥。 どこかですれ違ってしまったようです。 30分待った挙句、家に電話をかけたら、もう娘は帰っていました。 きっと車内で爆睡して乗り過ごしでもしたのだろうと、妙に確信を持って推測し、 「よし、今日の日記は"そんなことだろうと思った"」にしようと 仏語訳を考えながら駅でのんきに待っていたわたし。 ‥アホでした。
- 辞書にJe ne m'en serais jamais douté.(そんなこととは思いもよらなかった) という用例がありましたが、条件法過去とはこれ如何に? 条件法は語気緩和(丁寧な言い方)のみならず、逆に相手を責めるニュアンスにもなるので、ちょっとコワイ (特に否定文は要注意)。 ネットで用例を探してみるとやっぱり。 最後に「!」が二つも三つもついている用例が珍しくなく、 ここは敬遠しておいたほうが無難かも、ということで半過去にしました。 Je ne m'y attendais pas.もほぼ同じ意味。 s'attendre à 〜≒se douter de 〜(〜であると予想する)。 douterは代名動詞になると、「疑う(思わない)」→「予想する(思う)」と、 意味が逆になる感じ。
- le 30 Mars 2006
- La plupart du Japon se situe dans la zone tempérée.
- 日本の大部分は温帯に属している。
- 中学生用の地理の問題集より。 子供と一緒に地理を勉強するのは楽しいですね。 赤道直下のシンガポールは暑かった、 南半球のオーストラリアは夏と冬が逆だった、などと思い出します。 あと行ってないのは、砂漠と高地。 エジプトとペルーに行ってみたい。チベットもいいなあ。
- La plupart de 〜、 La plus grande partie de 〜(〜の大部分)。 la zone tempérée(温帯)、 la zone tropicale(熱帯)、 la zone glaciale(寒帯)、 la zone aride(乾燥帯)。
- le 29 Mars 2006
- Après tout, nous nous ressemblons beaucoup, puisque nous sommes mère et fille.
- 私たちってやっぱり似ているね。だって親子だもんね。
- わが家の娘たちは二人ともパパ似です。 ところが最近、チャアが髪を切ったら、ときどき「わたしにそっくり!」 と思える瞬間が‥。 それに性格も。 今日は二人で同時に同じことをしてて、大笑いでした。
- 「親子」と辞書で引くと出てくるのは parents et enfants。 フランス語には「親子」という単語がないようです。 「彼らは親子だ」と言うような場合は、 Elles sont mère et fille.(母と娘)、 Ils sont père et fils.(父と息子)のように書くみたい。 「彼らは兄弟だ」という場合には Ils sont frères.でいいんですけどねー。
- le 28 Mars 2006
- Bien que je l'aie lu et lu et lu, je n'ai pas encore fini de le lire.
- 読んでも読んでも、まだ読み終わらない。
- ここのところ、 古代エジプトうんちく図鑑 という本を読んでいます。 内容は全て手書きで、文章も絵もギッシリ! 著者の気合が熱く伝わってきます。 なぜか読んでるこっちにまで気合が入り、 知らず知らずのうちに隅から隅までしっかり読まされてしまうという、怒涛の本です。 素晴らしすぎ‥!!
- lire et lire et lire(読んで読んで読みまくる)、 écrire et écrire et écrire(書いて書いて書きまくる)。 言葉を繰り返すことにより、反復や継続を強調するのはフランス語でもよくある手法のようです。
- le 27 Mars 2006
- J'ai laissé échapper deux assiettes, qui se sont caché.
- 皿を2枚、取り落として割ってしまいました。
- もうガッカリ‥。 一枚は見事に粉々、もう一枚は端が少し欠けただけですが、 欠けた食器は危ないから捨てると決めています。 でもすごく気に入っていたものなので、捨てる勇気がなかなか出なくって‥。
- laisser échapper(手を滑らせて取り落とす)。 皿やコップのほかにも、世の中の人はいろんなものを取り落としているようです。 うっかり口を滑らせ(laisser échapper une parole)たり、 ふとタメイキを漏らし(laisser échapper un soupir)たり、 ついほろりとし(laisser échapper une larme)たり、 思わず笑みがこぼれ(laisser échapper un soupir)たり、 惜しくも勝利を取り逃がし(laisser échapper une victoire)たり。
- le 26 Mars 2006
- Quelque peine ou quelque peur que l'on ait, il faut faire ce qu'on doit faire en certain cas.
- どんなに辛くても怖くても やらなければならない時がある。
- 後がない状況にパニックするヨンセンに チャングムが言ったセリフです。 まったくその通りですね。 Ça y est, Jang Geum ! Plus moyen de reculer, il faut avancer. (そうだチャングム! 後に退けなければ進むしかない!)。
- 譲歩節。 quelque A que + 接続法(どんなにAでも)。 Aは副詞、形容詞、名詞のいずれも可。 Quelque tristesse ou quelque peine que j'aie, ce n'est pas grave dans le court. (苦しくったって悲しくったって、コートの中では平気なの)なんてね。
- le 25 Mars 2006
- Sans elle, c'est difficile de trouver de la matière pour le journal.
- あの子がいないと日記のネタに苦労するわ。
- ネネがフランスに発って早5日。 名言(迷言?)を吐いてくれる子がいないと、日記のネタに困ります。
- de la matiére。 ネタは数えられないから、部分冠詞。
- le 24 Mars 2006
- Je voudrais que tu sois toujours ma petite.
- いつまでも私のかわいいちびちゃんでいてほしい。
- ついにチャアにも背丈が抜かれてしまいました。 背の高さでいうと、わが家で一番おちびなのはこのわたしです。 でも、末っ子というのは母親にとってはいつまでも「うちの小さなおちびさん」なんですよね。 自分より図体がでかかろうとも。 ちなみにわたし、体重のほうは相変わらずナンバー2の地位を保っていたりなんか‥。
- 小さいものを愛しむ気持ちはフランスにもあるようで。 mon petit、ma petite(おちびさん)。 petit ami、petite amie(彼氏・彼女)。 ma petite chérie(ボクのかわいい奥さん♡)。 ところで昔「モンシェリ・ココ」という漫画がありましたが、 今にしておもえば、「マシェリ・ココ」が正しいのでは‥?? だって「ココ」は女性だものね。
- le 23 Mars 2006
- Larguer les voiles ! Machine en avant tout !
- 帆を揚げろ! エンジン全開、進路そのまま、宜候!
- 長らく意欲低下の日々が続いていましたが、 ここ数日でだいぶ持ち直しました。 このまま仏検まで突っ走りたいところ。 頑張れ自分!
- タイタニックのセリフから: Iceberg droit devant !(前方に氷山!)、 La barre à tribord toute !(面舵いっぱい!)、 Machines en arrière toute !(エンジンリバース 全速後退!)。 Wikipediaによれば、 実際の航海ではà tribord touteという指示はなく、 普通にà droite toutと言うのだとか。 ちなみに取り舵はbâbord。 参考:和英西仏語海洋総合辞典。
- le 22 Mars 2006
- Elle peut parle peu, non qu'elle soit sobre en paroles mais parce qu'elle ne parle pas bien le français. En japonais, elle parle beaucoup.
- 彼女はあまり喋らないかもしれませんが、寡黙なわけではなく、フランス語が堪能ではないからです。日本語でなら、よく喋ります。
- 娘のホームステイ先に宛てたメールの一部です。 さぞかし書くのに苦労するだろうと思いきや、すらすら書けたのにはビックリ! 毎日一文でもフランス語を書いてるの、無駄じゃないんだなあ、と実感しました。
- non que + 接続法, mais parce que + 直説法という文型は 9日の日記の応用。 Elle parle bien le français.(彼女はフランス語が堪能です)、 Elle parle beaucoup en français.(彼女はフランス語でよく喋る)。 bienは質的、beaucoupは量的なニュアンスが強い。 ちなみにparler、前者は他動詞、後者は自動詞。
- le 21 Mars 2006
- C'est bien important de supporter tes camarades, mais ça ne te suffit pas.
- 確かに応援も大事だけどね、でもそれだけじゃもったいないよ。
- 部活に夢中なちゃあ。 チームの役に立ちたいという気持ちが強すぎて、なかなか試合で実力を発揮できません。 「応援だったら失敗はないから確実にチームのためになる。 だから試合に出るより応援してるほうが気がラク」と、弱気の発言。 気持ちはわかるけどね、でもちゃあはもっと大きな力を持っているはずだよ。
- 最近「勿体無い(mottainai)」という単語が 海外で注目を集めているんですってね。 ここでの「勿体ない」は「浪費(un gaspillage)」というより 「宝の持ち腐れ」状態。 かっちり説明するなら、 Si tu donne seulement des encouragement, tu ne peux pas suffisamment exploiter tes capacités. (応援だけじゃ君の能力は生かせないよ)という感じでしょうか。 cf: gaspiller(無駄遣いする)、 c'est gaspillage !(勿体ない!)。
- le 20 Mars 2006
- Il est facile de dire du mal, mais difficile de dire du bien.
- 悪口を言うのはたやすく、褒めるのは難しい。
- 人であれモノであれ、 欠点はその存在を主張しますが、長所は謙虚で、その存在を恥らうかのように目立ちません。 それゆえ、欠点をあげつらうのはいともたやすく、長所を数えるには時間がかかります。 悪口は誰にでも言えますが、 褒めるためには慧眼と感性、そして表現力が必要なのです。
- 二文を順接で繋ぐべきか、逆接で繋ぐべきかで迷いました。 「悪口を言うのはたやすく、褒めるのは難しい」(順接) 「悪口を言うのはたやすいが、褒めるのは難しい」(逆説)。 前者では二文が平等で、後者は後半に力点が置かれます。 ここでは並列の面白さをとるため、順接にしました。 でもフランス語ではet(順接)より mais(逆説)のほうが収まりがいいような気が‥? cf: C'est plus facile de dire du mal que du bien. (褒めるより悪口を言うほうがたやすい)。
- le 19 Mars 2006
- Est-ce que je t'aime parce que tu es belle, ou que tu es belle parce que je t'aime ?
- 美しいから君を愛しているのか、それとも愛しているから君はこんなにも美しいのか?
- 先日放映されたミュージカル映画シンデレラの歌の歌詞です。 美人でなくちゃ恋ができないわけじゃない。 恋をするから美しくなるのです。 絶世の美女ではないけれど、恋する瞳がとてもチャーミングなシンデレラに拍手!
- 元の歌詞(英語)は Do I love you because you're beautiful, or are you beautiful because I love you ?。
- le 18 Mars 2006
- On pensait vraiment comme ça à cette époque-là ?
- この頃って、本当にこんなこと思ってたのかなあ?
- 「功名が辻」を見ていて ネネが言ったセリフ。 浅井・朝倉攻めで第三陣に回った一豊たちは、これでは功名が立てられぬとがっかりする。 大人しいネネの物言いとは違い、わたしはこういうとき、画面に向かって怒鳴ります。 「たわけ者めらが! そんなに死にたいか! 命の持ち帰りこそ、功名の種ぞ!」
- à cette époque-là(当時)。 en ce temps-làという言い方も。 前置詞に注意。
- le 17 Mars 2006
- Votre photo me donné de plus en plus l'espoir de vous voir.
- あなた方の写真を見て、ますますお会いするのが楽しみになりました。
- ネネがフランスのホストファミリーに書き送ったメールの一部です。 ‥って、なんでわたしが仏訳してるの? 自分で書けよ、自分でっ!
- 実際の手紙では Voyant votre photo, je me fais de plus en plus impatient de vous voir. としましたが、ここでは物を主語にして書いてみました。 Votre photo me fait de plus en plus impatient de vous voir. でもいいかな。
- le 16 Mars 2006
- Bon Anniversaire à Moi !
- お誕生日おめでとう > 自分!
- 今日はわたしのお誕生日でした。 子供たちはクラフトパンチ、 夫は念願の新フランス文法辞典を プレゼントしてくれました。 これまでは図書館で繰り返し借りていましたが、 毎日何かしら新しいことを教えてくれる辞典です。 すごく嬉しい♪ これからは自分の本だから書き込みもできるゾ♪ 家族のみんな、ありがとう!
- 最後がeで終っているけれど、 Anniversaireは男性名詞。他にJoyeux anniversaireという言い方も。 参考:いろんな国のお誕生日の歌。
- le 15 Mars 2006
- C'est bizarre. Je me fatigue si vite.
- 変だなあ、こんなにすぐ疲れるなんて。
- 最近、どうも変なんですよね。 ひと月前、風邪をひいたのをきっかけに、 ありとあらゆるモチベーションが下降状態に。 その上、どうもあまり身体の調子がよくないみたい。 いくら寝ても寝たりない気がするし、集中力に欠けるし。 ここのところ 行事続きで、心身ともに落ち着かないからでしょうか。 ああ〜、早く元の状態に戻りたい!
- si vite、tellement vite(こんなに速く)。 telle vitesse(こんな速さ)。 副詞・形容詞を修飾するのは副詞、名詞を修飾するのは形容詞。
- le 14 Mars 2006
- Je tombe de sommeil.
- 眠くて眠くてたまらない。
- ゆうべ(12日)は眠くて眠くてたまらなくて、ちゃあと一緒に9時半に寝てしまいました。 そしたら10時過ぎに玄関チャイムがピンポ〜ン! 誰かと思ったら、ご近所さん。 町内会に立て替えたお金を請求に来たようです。 半分寝ている頭でお金を支払い、また寝なおしました。
- 「〜でたまらない」表現集。 tomber de sommeil(眠くてたまらない)。 mourir de faim(お腹が空いて死にそう=お腹が空いてたまらない)。 être mort de fatigue(疲れで死んでいる=疲労困憊)。 être tout à la joie(喜びの真っ只中にいる=嬉しくてしょうがない)。 ne pas pouvoir s'empêcher d'être en colère(腹を立てずにはいられない)。 être impatient de 〜(〜するのが待ちきれない)、 avoir hâte de 〜(早く〜したくてたまらない)など。
- le 13 Mars 2006
- Il y a quelqu'un qui pourrait dormir avec moi ?
- 誰かちゃあと一緒に寝る人〜!
- 中学生になっても末っ子は末っ子。 ちゃあにこんなふうに呼びかけられたら、パパもママも大急ぎで寝室に馳せ参じます。 バリエーションとしてこんなセリフも。 Il y a quelqu'un qui voudrait se baigner avec moi ? (誰かちゃあと一緒にお風呂入る人〜!)。 いつまでもこんなふうに呼びかけて欲しいなあ♡
- quelqu'un quiのあとは、 条件法、直説法、接続法のどれでもOKのようです。 ただニュアンスはそれぞれに違ってくるのかな。 直説法:quelqu'un qui peut m'aider(私を手伝える人→おーい、誰か手の空いてる人〜!)、 条件法:quelqu'un qui pourrait m'aider(私を手伝ってくれる人→お願い、誰か手伝って!)、 接続法:quelqu'un qui puisse m'aider(私を手伝えるような人→そんな人がもしいればラッキー) という感じでしょうか。
- le 12 Mars 2006
- Papa est pâtissier.
- パパはパティシエ。
- 春休みにフランスでホームステイをするネネのところに ホストファミリーからお手紙が届きました。 なんと、パパはパティシエ!! 甘いものが大好きなネネ、大感激です。
- pばかりなのが面白くて何度も口に出して言ってみたりして。 pâtissier(ケーキ職人)、 pâtisserie(ケーキ、ケーキ屋)。
- le 11 Mars 2006
- La calligraphie ? J'y ai goûté un peu.
- カリグラフィなら、いささかかじったことがございまする。
- 本で見たカリグラフィ(西洋習字)を見てネネが「こういう文字、いつか書けたらいいなあ」と。 実は母もかつてカリグラフィに嵌まり、それゆえわが家にはテキストからインク、ペンまで、 カリグラフィに必要なものはすべて揃っているのですよ。
- goûter(味わう)は通常他動詞ですが、 自動詞にもなります。 goûter à 〜(〜を味見する)は比喩的にも使え、 「〜をかじる」「〜をたしなむ」という感じでしょうか。 名詞では「おやつ」の意。 goûter à la ferme(農場のティータイム)。
- le 10 Mars 2006
- Ce n'est pas ça. Je vais changer d'équipe, non que je n'aime pas celle jusqu'à présent, mais parce que je veux faire des activités d'informations.
- そういうわけではないのです。委員会を変えるのは、今までの委員会が嫌とかいうようなことではなく、広報活動がやってみたいからなのです。
- 2月25日の日記で書けなかった部分を、形にしてみました。
- Vous ne l'aimez tellement pas ?(そんなに嫌?)という 否定文を否定するには、siなんて言ってないで、文章全体を否定するのが一番かな、と。 その後の文は、non queの部分をnon parce que にしてしまったらタ〜イヘン! 「今の委員会が気に入っていないのは事実だが、今回はそれが理由ではなくて」というニュアンスに なってしまいます。 「そもそも今の委員会が気に入っていないなどという事実はない」ならば、non que + 接続法。
- le 9 Mars 2006
- Ne regardons pas en arrière et allons de l'avant !
- 後ろを振り返らず、前向きに行こう!
- 学年末試験の出来が今ひとつでガッカリしているネネ。 でもまだ試験は三日も続く。 "Don't look back ! Go ahead !"と英語でハッパをかけてやりました。
- regarder derrière(背後を振り返る)、 regarder en arrière(過去を振り返る)。 arrièreは時間的、 derrièreは空間的な「後ろ」。 derrièreは副詞、 名詞のarrièreにはenが必要。 似た表現にEn avant, marche !がありましたが、 これは「前へ〜、進め!」という軍隊行進のニュアンスみたい。 ちなみにUn pas en avant, deux pas en arrière. (英:One Step Forward, Two Steps Back.)は、「一進一退」。 「一歩進んで二歩下がる」じゃ、足踏み状態どころか、後退しているような気もしますが。
- le 8 Mars 2006
- Oh là là, il s'en était allé ? C'est dommage !
- ありゃ〜、行っちゃいましたか!
- またゴミを出しそびれてしまいました。 慌てて持って出た頃には時すでに遅し、回収が終ったあとでした。 仕方なくゴミを持って帰る途中で近所の人がかけてくれた言葉、 どうということのないセリフだけど、一緒に残念がってくれる気持ちが嬉しい^^。 まいっか、って思えました。 夕方会った管理人さんも「朝はゴミ、残念でしたね」。 ハハハ、どこで見てたの〜?
- s'en aller(去る)。 そういえばゴミを指さしつつJ'y vais.((ゴミ出しに)行ってきます) という会話文がありました。 yとenって難しいけど、使い慣れると便利かも。
- le 7 Mars 2006
- Maman, sais-tu ce qu'est « Ina Bauere » ?
- ママ、「イナバウワー」って何だか分かってる?
- 「掲示板にイナバウワーがどうのって書き込みがあってママレス返してたけど、意味分かってる?」とネネ。 「どっかのダンサーか何かじゃないの?」と答えたら、 娘二人が声を揃えて「やっぱり〜! 絶対ママは知らないと思った」ですと。 すみませんね、物事に疎くって。 「荒川静香がやってた上体を後に反らすワザのことだよ」なのだそうです。
- Il m'a demandé « Qu'est-ce que l'amour ? »(「愛とは何ぞや?」と彼はわたしに尋ねた) = Il m'a demandé ce qu'est l'amour.(愛の何たるかを彼はわたしに尋ねた)。
- le 6 Mars 2006
- Toi, il te suffit de faire de ton mieux.
- 自分は自分なりに頑張ればいいんだよ。
- よその子と比べてどうかなんて分からない。 でも、チャアはチャアなりにすごく頑張っていると思うから、ママはチャアはすごいなと思うんだ。
- ma vie à moi(わたしなりの人生)、 mon avis à moi(わたしなりの考え)。 でも¿ mon mieux à moi(わたしなりの最善) とはあまり言わないみたい? もともとfaire de son mieuxという言い回しには、 son(その人なりの)というニュアンスが入っているのかも。 強勢形は主語だけでなく、目的語の強調にも使えます。
- le 6 Mars 2006
- Malakhov ? Quel Malakhov ?
- マラーホフって、どのマラーホフ?
- 「今度のマラーホフのバリエーションレッスン、日にちが変わったんだって」 とネネが言うのでビックリ!! 「えっ、そんな話聞いてない! そ‥それってまさかいつものお教室でやるんじゃないよね?」と、 思わずカメラとサイン帳の準備を思い浮かべてしまった母。 「そうだけど。‥でもママ、なんか勘違いしてない? 誰も"あの"マラーホフとは言ってないよ」ですと。 ‥ハハハ、さようで。
- こういう言い方をするのかどうか、確かめられないので自信はないのですが。 英語でもTom ? Which Tom ?(トムってどのトム?) という言い方をするので、フランス語もそうかな、と。
- le 4 Mars 2006
- Si on prenait un bain ensemble ?
- ママと一緒にお風呂に入ろ♡
- チャアと一緒にお風呂に入ろうと、慌ててお風呂を沸かしたのに、 タッチの差で寝られてしまいました。 でもガッカリした瞬間、ネネがバレエから帰ってきたので、 一緒にお風呂に入りました♡
- Si on + 条件法は、英語のlet'us 〜。 「〜したらどうかな」っていう雰囲気でしょうか。
- le 3 Mars 2006
- Pourquoi n'ai-je pas de portable ? Parce que je voudrais croire que je puisse redevenir sauvage à volonté.
- なぜケータイを持っていないかって? 還ろうと思えばいつでも野生に還れると思いたいから。
- 「なぜ携帯を持っていないの?」と尋ねられることがよくありますが、 たぶん、こういう理由です。
- "Je n'ai pas de portable"で検索をかけたら いっぱいひっかかってきました。 そうかー、ケータイを持ってない人、いっぱいいるんだー。 "je veux redevenir sauvage"で検索をかけたら、 全然ひっかかってこなかった;; そうかー、野生に還りたい人っていないんだー? 赤ちゃんや子供、霊(?)に戻りたい人ならいるようですが。
- le 2 Mars 2006
- Combien y-a-t-il de tigres dans ce zoo ?
- この動物園にトラは何匹いますか?
- 今日からチャアに毎日5文づつ、英作文の課題を出すことにしました。 表題はその課題の一つ。 英語ではHow many tigers are there in the zoo ?。 実は自分が中学のとき、どうにも難しくて覚えられず、 しょうがないからメロディをつけて無理やり暗記した文です。
- de tigresの位置は、y-a-t-ilの前でも後でも良いようです。 別訳: Quel est le nombre de tigres dans ce zoo ?。
- le 1er Mars 2006