思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。
がんばります。
仏検準1級試験日(予想)まで、
- Je voudrais un sac, s'il vous plaît.
- 袋いただけますか?
- 気づけば最近全くフランス語に触れていない。 また仏検の季節が巡ってくるというのに、一体どうすりゃいいの〜?! せめてぼちぼちリハビリでも。 まずは簡単なフレーズから。 今日は袋を持たずに買い物に行ってしまいました。 最近のスーパーは「ください」と言わないと袋が出てこないんですね。 良い傾向だー。 でも「ください」と言ったら3枚ももらってしまった。ビミョー^^;。
- Pourriez-vous me donner un sac, SVP ?でもいいかな。 あーこんな簡単な言い回しですらすぐに出てこないところが悲しい‥;;
- le 18 Août 2007
- On n'a pas encore mis le rafraîchisseur d'air en marche cet été. Mais on s'y met ?
- この夏はまだエアコンを入れていない。でもそろそろかなあ?
- 今の家に引っ越してきて丸一年。 冬は寒かったけれど、夏はどうやら前の家より涼しいみたい。 風がよく通るのがありがたい。 ただ問題は夜。 窓を開けたまま寝るのは物騒だし‥。 そろそろ寝苦しくなってきました。
- climatiser(空調を行う・空調設備を設置する)。 climatisé(冷暖房完備の)、 la climatisation(冷暖房)、 le climatiseur(冷暖房器具・エアコン)。 rafraîchir(冷やす・涼しくする・のどの渇きをいやす・さっぱりさせる)。 rafraîchissant(さわやかな)、 le rafraîchissement(涼しくなること・冷やすこと・清涼飲料)、 le rafraîchisseur d'air(冷房器具)、 chauffer(暖める・熱する・暖まる)。 chauffant(電熱〜・ホット〜)、 le chauffage(暖房器具)。
- le 3 Août 2007
- C'est très cool cette méthode d'élimination !
- この選抜方法はサイコーにクールだ!
- 今日、中3の娘のもとにある高校の入試問題が届きました。 その入試問題がサイコーにクールで、母はすっかり惚れました。 ぜひこういう学校で学ばせたいなあ、と。 上の娘の高校入試のときも、その選抜方法に惚れたものです。 推薦入試なんて普通は面接くらいであと内申書で決まるのに、 娘の学校は作文あり、英語の実技あり、2日間かけてじっくり審査するのです。 その入念な審査をかいぐくって合格した娘がわたしは本当に誇らしいし、 万事にこだわりのある娘の学校がまた誇らしい。 入試というのは生徒と学校のいわば『お見合い』。 お互い惚れあって選びあう場なのだから、ぜひここは気合を入れてその学校らしい入試問題を作って欲しい。 そして下の娘もぜひ、こういう学校を選び、選ばれて欲しいなあとつくづく思いました。
- 英語からの借用語cool(クール)。 フランス語では「クル」と短く読みます。 同義語であると同時に反対語であるla sélection(選択)と la élimination(除外)。共に「選抜」という意味も。 選ぶことは捨てることと見つけたり。 sélection par élimination(消去法)。
- le 28 Juillet 2007
- C'est heureux qu'on puisse lire des blogs sur la vie quotidienne des mères et enfants sur Internet.
- インターネットで母親と幼児の生活ぶりが描かれたブログが読めるのは、幸いである。
- ここ20年、ほぼ一貫して下がり続けてきた 合計特殊出生率が昨年、目に見えて上がりました。 その理由は、育児ブログの隆盛にあると、わたしは睨んでいます。 子ども一人育て上げるにはべらぼうな金がかかる、 しかも手がかかるので仕事との両立が困難、 そうした困難を乗り越えて一生懸命育てても 見返りなど何もなく、 ヘタすりゃ非行に走って世間から小言を言われるなど、 育児ってワリに合わないことばかり。 冷静に考えたらどうしたって、生まない結論に達して当たり前。 でも、子どものぬくもり、生命の神秘、「ああ、子どもがいる生活ってこんなに楽しいんだ」と、 理屈ヌキに思わせてくれる育児ブログの威力って素晴らしい! すっかり自分の子どもは大きくなってしまったわたしも、 まだ高校生の娘も、楽しく読んでます。 日本の将来は、育児中のお母さん、あなたがたのブログにかかっています。
- 判断を表す非人称構文の後だから、que以下は接続法。
- le 27 Juillet 2007
- L'Irlande est le pays où la consommation de thé par habitant est la plus élevée du monde.
- アイルランドは一人当たりの紅茶消費量が世界一高い国である。
- 最近、紅茶を良く飲んでいます。 イギリスのスーパーで買ったというアールグレイのティーバックを友達からもらって以来、 紅茶の美味しさに開眼しました。 でも一人当たりの紅茶消費量って、イギリスが世界一ではないんですね。 一位はアイルランドで、なんと一年に3キロ! イギリスは2.6キロなのだそう。 ちなみに日本はわずか100グラム。 緑茶の国だもんね。
- 言い回しが先行詞が場所である場合、関係代名詞にはoù。 par habitant(国民一人当たりの)。 élevé(高い)は important(大きい)でも可。 数量や程度が少ない場合はfaible(わずかな)を使う。 important(重要な)、faible(弱い)という意味ばかりではないのですね。
- le 25 Juillet 2007
- Moi, votre maman, je voudrais faire quelque chose pour vous qui travaillez dur. Alors, que désirez-vous ?
- 頑張ってるあなたに、母は何かして差し上げたいのだけど、何がお望み?
- 夏休み。受験生である娘は2人とも勉強、勉強。 頑張ってる子には何かしてあげたいと思うのが親心。 ま、おいしいものを作ることぐらいしか思いつかないんですけどね。
- 関係代名詞の先行詞は代名詞でも可。 quiに続く動詞変化は先行詞に合わせる。 Vous qui faites l'endormie(タヌキ寝入りしている君よ)は、 パリオペラ座が1859年に初演したオペラ「ファウスト」のアリアの名前。 Que désirez-vous ?(何にいたしましょう?)は Je peux vous aider ?(英語のCan I help you ?) と並んでお店・レストランで言われる定番セリフ。 英語のI'm just looking, thank you.(見ているだけです。どうぞお構いなく)に あたるのは、Je regarde seulement, merci. 東南アジアでは、客引きのほうが「カワナイ、ミルダケ!」とか言って近づいてきますね。
- le 24 Juillet 2007
- J'ai cherché une expression qui exprime bien mes sentiments mais en vain.
- この感覚を表現する言葉を捜してみたけれど、見つからなかった。
- 日本語って他の言語と比べても、かなり微妙なニュアンスを表現できる言語だと思うのですが、 こういうときいつも、この感覚を一言で表現する言葉がないなあと思います。 一冊の本を夢中で読み、読み終わっても、その内容についてあれこれ考えてしまうようなとき、なんて言えばいいのかな。 楽しい話・痛快な話なら『面白かった』でいいけれど、そういう話ではない。 登場人物の誰かの生き方を素晴らしいと思ったのなら『感動した』でいいけれど、そういうんじゃない。 今回読んだのは米原万理の 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』。 激動の東欧が舞台の、ざわざわと心を騒がす一冊です。
- mais en vain(〜したが徒労に終わった)は、 英語のbut in vainにあたる言い回し。
- le 22 Juillet 2007
- Vous vous êtes bien battus contre les joueuses qui sont dix centimètres de plus que vous.
- 10センチも身長差がある子たち相手によく食い下がったね。
- 娘の部活の試合を見に行ってきました。 一試合目の対戦相手は、背が高く、がっしりとした体つきの、見るからに強そうなチーム。 身長170センチを越える選手が何人もいて、まるで実業団のよう。 華奢で小柄な娘たちとの身長差は平均10センチ以上、体重差もたぶん10キロ以上。 案の定、ネットの上に肩が出るほど高い位置から強力なスパイクを叩きつけてきました。 娘たちはその強豪相手に、よくブロックし、よく拾い、点数を離されることなく、最後までついていきました。 結局負けてしまったけれど、内容の濃い、本当に良い引退試合となりました。
- Il est dix centimètres de plus que moi.
=
Il est plus grand que moi de dix centimètres.(彼は私より10センチ背が高い)。
battre 〜(〜を打つ・打ち負かす)、 se battre avec/contre 〜(〜と殴りあう・格闘する)。 - le 17 Juillet 2007
- Comme la pêche aux coquillages en mer a commencé à diminuer, on a fait de la plantation d'arbres en montagne.
- 海で貝が採れなくなってきたので、山に木を植えた。
- 最近、地理にハマっています。 『山岡の地理B教室』、 大学受験用の地理の参考書なのですが、これが面白くって、 ここ2週間ばかり英検2次・数検の準備そっちのけで没頭していました。 地球上で起こることの因果関係がすごく良く分かる。 たとえばナイル川の上流にアスワンハイダムを作った途端、何千キロも離れた河口近くの地中海沿岸で貝が取れなくなった。 豊かな森林の養分が土砂と共に川を流れ、海を豊かにする。 ダムを作ったことで、水のみならず、養分をせき止めてしまうことにもなるんですね。 山で植林活動をしている漁業関係者もいるのだとか。
- 前置詞はホントに難しい。 aller en mer(海を行く)、 aller à la mer(海に行く)、 nager dans la mer(海で泳ぐ)。 faire du camping en montagne(山でキャンプする)。 passer les vacances à la montagne / mer / campagne(山で/海で/田舎でバカンスを過ごす)、 passer les vacances en France(フランスでバカンスを過ごす)、 passer les vacances au Maroc(モロッコでバカンスを過ごす)、 passer les vacances en famille(家族でバカンスを過ごす)、 passer les vacances en compagnie de 〜(〜と一緒にバカンスを過ごす)。
- le 16 Juillet 2007
- La vulgaire parapluie jaune dans le porte-parapluies à côté de l'entrée de ton école, c'est à nous.
- あんたの学校の玄関脇の傘立てに立ててある黄色い安物の傘、あれってウチのだから。
- 6月にはいいお天気が続き、今年は空梅雨かと心配しましたが、7月は連日の雨。 とりあえずよかったよかった^^。 先日の懇談会も雨でしたが、帰る時間には止んでいたので、うっかり傘を忘れてきてしまいました。 今度行ったら忘れずに回収してこなくっちゃ。
- grand homme(偉人)、 homme grand(背の高い人) のように、名詞の前にもってくるか、後ろに持ってくるかで意味が変わる形容詞がありますが、 vulgaireもそのひとつ。 vulgaire film(ありきたりな映画)、 film vulgaire(低俗な映画)。 また、形容する対象によってイメージが逆になる形容詞も。 grosse voiture(大型車=高級車)、 gros rouge(大味な赤ワイン=安物の赤ワイン)。 porte-(〜入れ)。 portefeuille(札入れ)、 porte-monnaie(小銭入れ)、 porte-carte(定期入れ)、 porte-documents(書類カバン)、 portemanteau(コート掛け)、 porte-parapluies(傘立て)、 porte-bébé(ベビーキャリー)、 porte-bonheur(お守り)、 porte-malheur(疫病神)、 porte-avions(航空母艦)。 C'est à moi.(それはわたしのです)。 C'est à moi de 〜(〜するのはわたしだ)。 C'est à nous de choisir.(決めるのは我々だ)。 C'est à toi de jouer.(君の番だよ)。
- le 15 Juillet 2007
- Heureusement c'était pas une vaisselle.
- 良かったね。食器じゃなくて。
- 食事の後片付けをしていたら、足元でガシャーン!と大きな音。 何を割ったかとヒヤッとしましたが、ジャムの空き瓶でした。
- 手放しでは喜べないこういう「不幸中の幸い」の場合も heureusement(幸いにも)って使えるのかなあと思いましたが、 Je suis malade. Mais heureusement c'était pas grave. (病気ではあるが、幸い大事には到らなかった)、 C'est dommage, mais heureusement il n'y a pas eu de victimes. (残念な事故ではあるが、幸い犠牲者は出なかった)のような言い方もするようなので、いいのかな、と。 ちょっと話は違いますが、これを書いていて思い出したこと。 20年ほど前、イギリスのアーティストたちがBand aidを結成し、 Do they know it's christmas time at all ? という歌でアフリカへのチャリティを募ったことがあるのですが、 アフリカの惨状を伝えるその歌詞の中に Well tonight thank God it's them instead of you (こんな悲惨さを経験しているのが君ではなく彼らであったことを今宵神に感謝しよう)という一節があり、 違和感を感じていました。 不幸に見舞われたのが自分ではなくほかの誰かであったことを幸運と考えてもよいのだろうか、と。 でもL'accident a fait plusieurs victimes mais heureusement j'étais sauf. (その事故では沢山の犠牲者が出たが、幸いわたしは無事だった)という言い方はアリだと思うし、 バンドエイドの発想とこれとどこが違うのかといわれると、大して変わりがないような気もするし‥。 この世に苦しんでいる人がいるのは残念なことだけど、それが自分ではないというのも 「不幸中の幸い」の一種なのだろうか、とか。
- le 27 Juin 2007
- C'est ce qu'on appelle bûcher, j'ai trouvé.
- 努力家っていうのは、こういうことを言うんだなと思って。
- 長女のセリフ。彼女の周囲には努力家が多く、親子で感心することばかりです。 今日話してくれたのは、外国語学部への進学を志望している友人の話。 TOEICに英検に内申にと、ひとつの夢のために2年間、ずっと頑張ってきたその様子には涙が出ました。 頑張っている子はみんな夢が叶いますように。
- bûcher(猛勉強する)。 C'est ce qu'on appelle 〜(〜とはこのことだ)。
- le 26 Juin 2007
- Quand je suis entré dans la chambre, j'ai trouvé le ventilateur en marche.
- 寝室に入ったら、扇風機が回っていた。
- 昨夜は暑かったとはいえ、扇風機が回っているのを見たときはちょっとビックリ。 もうそういう時期なのか、と。 思えば、昨年この家に越してきた日まであとひと月。 真夏に越してきてすぐ扇風機を買い、秋にしまって代わりにファンヒーターを出し、 春にそれをしまって、今また扇風機が出てきた。 感慨深いものがあります。
- tournantはもっぱら回転速度を云々するときに使われているようなので、 en marche(作動中)を使いました。 mettre 〜 en marche(〜を作動させる)。
- le 24 Juin 2007
- Je suis allé à l'école de ma fille pour assister à la fête sportive. Au retour, j'ai fait les courses au supermarché, et puis je suis allé aussi à la bibliothèque à l'occasion de sortir ma bicyclette.
- 娘の学校の運動会を見に行ってきました。 帰りにスーパーに寄り、自転車を出したついでに図書館へも行ってきました。
- 出不精なわたしは、外出するのがとても億劫。 特に今日みたいな暑い日は、ひとたび外に出たら、ついでついで‥と、一気に用事を済ませなかったら、 二度と外に出ようという気にはなりません。 学校と図書館は実は反対方向なのですが、一度自転車を出したらどっちの方向へどれだけ走ろうが、全部「ついで」。
- assister à 〜(〜を観戦・見物・目撃する)。 au retour(帰りに)。 en passant、au passage(ついでに)、 à l'occasion de 〜(〜の機会に・ついでに)。
- le 23 Juin 2007
- Après dix années d'effort, on sait le français aussi bien.
- 10年勉強すると、こんなにフランス語が上手くなるんだなあ。
- 10年以上もフランス語の独習を続けていらっしゃる方のブログを見つけました (学校行かずにフランス語!)。 これが本当にすごい! 文章はこなれていて、実に簡潔できれいだし、 時々音声が入っているのですが、これがもう、ペラペラ! ペースややり方や才能にもよるのでしょうが、 10年という時間の積み重ねってすごいなあとつくづく感じました。
- dix années d'effort(十年間の努力)。 日本語では時間が物事を修飾するのが普通ですが、 どうやらフランス語では「努力の十年間」と、物事が時間を修飾するみたい。 その結果、日本語と語順は同じになる^^。 savoir le français(フランス語ができる)。
- le 21 Juin 2007
- Ça m'étonne que tu résous ces problèmes si difficiles !
- アンタこんな難しい問題がよく解けるね。
- 微分積分はなんとか思い出した。指数対数、数列もそこそこできるようになった。 でも、ど〜してもダメなのが、順列・組み合わせ・確率。 昔特別苦手だった記憶はないんだけど、今やってみるとどれもできない。 答えを見ても、分かったような分からないような、騙されているような‥(←要するに全くわかっていない)。 そんなわたしを尻目に、高三の長女のほうは同じ問題をスラスラ解いていく。なぜ〜っ?! アンタ、ほんとにアタシの娘? このPとかCとか、まったくどうすりゃいいのよ? 教えてよ!
- Ça m'étonne.(それは驚きだ・意外だ)。 Ça m'étonne pas.(それは驚くにはあたらない・当たり前)。 Ça m'étonnerait pas.(まさか!・そんなバカな!)。 étonner(驚かせる)、étonnement(驚き)。 résoudre(解く・決心する)、 résolution(解決・決心)。 résoudreの活用 は特殊なので、要チェック。
- le 20 Juin 2007
- Ça m'attire parce que c'est originaire d'Inde.
- こんなに魅力的なのは、それがインド式だから。
- 最近、インド式計算法が流行っているようです。 数ヶ月前、本屋さんに一冊ベタ置きになっているのを見つけて気になっていたのですが、 ここひと月で類似本がドッと増え、コーナーが形成されていた(汗)。 それでますます欲しくなってしまったわたしです。 でももしこれが「鈴木式」とか「田中式」だったら見向きもしないんだろうなあ。 これが「インド式」で、しかも表紙にゾウのイラストがついていたりするから惹かれるんだろうなあ。 とにかくわたしは国名のついた本に弱い。 エキゾチックなイラストにも滅法弱い。 しかも「インド」とは、なにやら奥深そう〜! その計算法をマスターすれば、宇宙の神秘に一歩近づけるような気が‥(勝手な思い込み?)。 そんなわけで、7月の数検に受かったらご褒美に買うことにしました。 でも合格するためには、この山のような計算ミスを何とかしないと〜!
- originaire de 〜(〜生まれの)。 "originaire d'Inde"とグーグルに打ち込んだら、 スパイスなどを中心に、山ほどひっかかってきました^^。 インド原産のものって多いんですねえ。 ちなみにIndeの読みは「アンド」。 attirer(魅了する・引きつける)。 tirer(引く)から連想できるので、覚えやすい。 英語ではattract。
- le 19 Juin 2007
- Grâce à des études en anglais, je sais lire le français !
- 英語を勉強したら、フランス語が読めるようになった。
- 英検受験を控えていたこともあって、ここのところ英語をよく勉強しました。 おかげで単語をずいぶん覚えたし、英文を読む速度がずいぶん速くなった。 ‥で、ふと気づけば、なんと、フランス語を読むのまでラクになっている‥! フランス語のほうはすっかりサボっていたのに、得した気分〜♪ ちなみに、最近良く読んでいるのはコレ、 Les cles junior。 フランスの子供新聞(対象年齢8歳〜12歳)なのですが、 長さもちょうどいいし、語彙も難しくないし、辞書なしでもなんとか分かるのが嬉しい♡
- grâce à 〜(〜のおかげで)。
- le 16 Juin 2007
- J'en étais réduit à nettoyer toute la maison.
- はからずも、家じゅう掃除してしまった。
- 「火事です! 火事です! 避難して下さい!」と、突然家じゅうに響き渡る声。 あれ、消防点検って今日だったっけ、と手帳を探すも見つからず。 手帳を探しているうちに焼け死んではシャレにならないので、一応外に出て確認。 そのうちわが家にも点検員が回ってくるに違いないので、火災探知機がある場所だけちゃちゃっと片付けておこうかと 天井を見上げたら、なんとこの家、部屋という部屋に火災探知機がついているのねえ‥。 結局掃除しなくて済んだのは、トイレと洗面所・お風呂だけ。 ま、手帳も見つからないくらい散らかっていた我が家が片付いてよかったよかった^^。
- en être réduit à 〜(〜する羽目になる)。
- le 15 Juin 2007
- C'est long à grossir.
- なかなか増えないなあ‥。
- 3月に、ハーブを5種類植えました。 そのうち、ミントとバジルは枯れてしまい、ラベンダーとローズマリーはまあまあ。 唯一勢いがあるのがパセリで、小さな鉢が窮屈そうになってきたので、 先日、3倍くらいある大きな鉢に植え替えをしました。 で、どんどん増えるのを楽しみにしているんだけど、 そうそう2、3日で簡単に増えるものではないらしい。 馬鹿でかい鉢が寂しい。 早く増えないかな〜!
- Ce livre est long à lire.(この本はなかなか読みきれない)。 Le matin est long à venir.(夜明けはまだ遠い)。 c'est long à expliquer...(話せば長い話ながら‥)
- le 13 Juin 2007
- Le manque de sommeil te empêche de résoudre ce problème. Il serait bon que tu prennes un bain et ailles au lit ce soir.
- 寝不足だからできないんだよ。今日はもうお風呂に入って寝たら?
- 数学が解けない〜〜!と焦る娘へのセリフ。 数学って一度ドツボにハマると、とことん解けないのよね。 思考が同じところをぐるぐると、永久ループしちゃう。 お風呂入ったり、一度寝て起きて、ふと見ると、 「あれ? なんだ、簡単じゃん!」って思えたりするもんです。
- 日常的なセリフとしては堅すぎる言い方だったかも。 Le sommeil me fuit.(眠れない)。 Le sommeil me gagne.(眠気が襲ってくる)。
- le 12 Juin 2007
- Pas lire le français depuis deux semaines, et je ne sais pas comment écrir.
- 二週間ほどフランス語に触れていないので、どう書けばいいのか分からない。
- 英検対策に追われ、ここ二週間、ほとんどフランス語に触れていませんでした。 やっと一次が終わったので、とりあえず日記くらいは書こうと思いますが、 ウーン、頭叩いても、全然フランス語が出てこない〜〜!
- 不定法。 Comment dire.(どう言ったらいいのか)。 Quoi faire.(何をしたら良いのか)。
- le 11 Juin 2007