思ったことを、フランス語で言えるようになりたい!
仏検準1級合格を目指し、毎日一文、フランス語で日記を書こうと思います。
目標は、休まず書きつづけること。
がんばります。
仏検準1級試験日(予想)まで、
付きは、ネイティヴチェック済み
- Ah, si je savais parler le français couramment !
- ああ、フランス語がペラペラだったらなあ!
- クレール先生(15歳)のフランス語の授業はとても楽しく、分かりやすい! 授業中のやりとりはすべてフランス語で、 先生の言っていることはだいたい分かりますが、あくまで「だいたい」「なんとなく」。 これが100%聞き取れ、理解できたらどんなに楽しいかしらと思います。 それにも増して、自分の言いたいことがすべてフランス語で言えたらどんなにいいかしら。 ごく簡単な単語すら口をついて出てこない自分に腹が立ちます。
- savoir(知っている)、pouvoir(できる)。 savoir nager(泳げる→泳ぎ方を知っている)、 pouvoir nager(泳げる→泳げる状況にある)。 parlerの場合は?? →どちらでも良いそうです。 le françaisのleはないほうが普通みたい。 si je parlais 〜でもオッケーとのこと。
- le 30 Novembre 2007
- Je suis heureuse parce que j'ai un cours de français demain !
- 明日はフランス語だ。うれしいなっ♪
- 金曜日はフランス語の授業の日。 先週は祭日でお休みだったので、久しぶり。楽しみだなっ♪
- donner/faire un cours(授業をする)。 suivre un cours(授業を受ける)。 sécher un cours(授業をサボる)。
- le 29 Novembre 2007
- Bien qu'il fasse 19 degrés, j'ai vraiment froid; je meurs de froid !
- 19度あるにしては、マジ寒いんですけど。寒くて寒くて死にそうなんですけど〜!
- ついに石油ファンヒーター導入。 「一体何なんだ、この寒さはッ?!」と怒りつつ電源を入れたら、表示されたる現在の気温:19度。 あら、意外と高いじゃない。 外の寒さと変わらないように思えるのに。 でも体感的には、マジ寒っっ!!
- Il fait 20 degrés.(気温は20度である)。 Il a/fait 38 (degrés) de fièvre.(彼は38度の熱がある)。 une fièvre à/de 38°(38度の熱)。 ちなみにFahrenheit(華氏)が主流のイギリス・アメリカに対し、 フランスでは日本同様Celsius(摂氏)が一般的みたい。
- le 28 Novembre 2007
- Il y a des jours où l'on fait mal les omelettes, bien qu'on le fasse tous les jours.
- 毎日卵を焼いていても、うまく焼けない日がある。
- 玉子焼きを焼かない日はないといってよいくらいなのに、 それでも失敗することがあるのはなぜ〜〜?!
- Il y a des jours où tout va mal.(何もかもがうまく行かない日もあるさ)。 manquer de faire 〜(〜しそこなう→結果として何もできあがらない)、 faire mal 〜(うまくできない→不出来でもとりあえずなにかできあがる)。 日本語ではいずれの場合も「失敗しちゃった」と言うけれど、この差は大きいですね。 un oeuf frais(生卵)、 un oeuf mollet(半熟卵)、 un oeuf dur(ゆで卵)、 un omelette(玉子焼き)、 un oeuf sur le plat(目玉焼)、 des oeufs brouillés(スクランブルエッグ)。
- le 27 Novembre 2007
- Il fait froid, ici, chez moi, encore malgré l'aération basse.
- 換気を弱にしてもまだ寒い。
- また口を開けば「寒い」を連発する季節がやってまいりました。 許せないのは、実家より寒いこと!! 温暖な横浜のわが家が、川べりの風すさぶ実家に負けてるって、許せない〜〜! (まあまだ本格的に暖房してないからなんだけど) On ne peut pas sortir de Kotatsu !(ああー、コタツから出られない〜)。
- 元の文はカンマなしでしたが、 この場合、随所にvirgule(カンマ)をいれたほうが良いとのこと。 フランス語ではカンマが非常に大切だそうです。 Il fait froid.((客観的に)寒い)、 J'ai froid.((主観的に)寒い)。 -30 ? c'est froid !(零下30度? それは寒い!)。 une chambre froide(冷凍室)。 Il fait froid dans cette chambre.(この部屋は寒い)。
- le 26 Novembre 2007
- Tant mieux ! Il arrive à point nommé !
- 助かった! いいところに来てくれたわ!
- 実家から発掘された20近い壊れた電化製品。 これだけあると、粗大ゴミに出すのも大変だし、 テレビやパソコンなど、粗大ゴミに出せないものもあるので、 年末だし、日曜だし、もしや回収業者が回ってこないかなー、と期待していたら、 見事にやってきました♪ ちょっとオマケしてもらい、古い家具やらラケットやらスーツケースまで、みーんな一気に持って行ってもらっちゃった。 処分費が1万円以上かかりましたが、これですっきり〜。
- Tant mieux !(しめた!)、 Tant pis !(しょうがない)。 à point nommé(折りよく)。
- le 25 Novembre 2007
- Quand je serai rentrai chez moi, je rangerai ma chambre aussi.
- うちに帰ったら、自分の部屋も片付けよう。
- 実家で物置の整理を手伝いつつ、次女が言ったセリフ。 そうねー。あまりモノを溜め込まないうちにときどき整頓しないとね。
- 英語の場合、時・条件を表す副詞節中では未来形を使わないという鉄則があるけれど、 フランス語の場合、そういう決まりはないみたい。 副詞節は未来形(Quand je rentrai chez moi)でも良いけれど、 正確には、片付けるのは家に帰りついた後のことだから、 前未来(Quand je serai rentré)のほうがベターであるとのこと。 être rentré(帰宅した)、 avoir rentré((何かを)しまった)。 助動詞を間違えると、他動詞になってしまうんですねえ‥。
- le 24 Novembre 2007
- Je l'ai apporté avec moi parce que je veux passer mon temps comme d'habitude.
- いつもと同じに過ごしたいから、これ持ってきた。
- 次女のセリフ。三連休、実家に里帰り。 どこへ行くにも次女はMP3とケータイ必携。 どこにいてもいつもと同じ音楽を聴き、いつもの友達とメールをしないわけにはいかないのねえ。
- comme d'habitude(いつもと同じように)。 comme à l'ordinaireでも間違いではないが、こういう場合にはあまり使わないとのこと。 passer son temps(時を過ごす)。 ちなみにフランス語でケータイ(携帯電話)はle portable。
- le 23 Novembre 2007
- On m'appelle, je dois y aller.
- 呼ばれたからちょっと行ってくるわ。
- 次女のセリフ。 「○○ちゃんがピンチだから、ちょっと行ってくるわ」なんていうからどこへ行くのかと思ったら、塾。 よくあるんですよねえ、こういうこと。 塾でひと悶着があるとすぐ誰かがメールを送ってきて、彼女が勇んで出かけていく。 一体何しに行くんだか‥(謎)。
- On m'appelle.((誰かが)わたしを呼んでいる)。 Je dois y aller.(わたしは(そこに)行かなくちゃ)。 Je dois m'en aller.(わたしは(ここから)去らなくちゃ → もう行かなくちゃ)。
- le 22 Novembre 2007
- Tenir un journal en français, c'est une affaire pour moi !
- フランス語で日記を書くのって、けっこう大変!
- ここ数日またフランス語の日記を書き始めましたが、 やっぱりフランス語でモノを書くって、一日一行でもターイヘン! 去年も夏にずっとサボッてて、11月からまた書き始めたんでしたっけ。 Continuer à travailler , c'est vraiment difficile. = Il est très difficile de continuer des études. (努力を続けることって難しい)ですね。
- Ce n'est pas une affaire.(×そんなのは朝メシ前だ ○:これは難しい)。 なぜっ?!という感じですが、これは一種のironie(アイロニー:反語)なのだそうです。 「C'est une affaire !(良い取引だ)というのは、 新横浜のフリマで普通に買うと60ユーロするブーツを10ユーロで買うときに言う」のだそうです(笑)。 「よし買った!」って感じでしょうか。
- le 21 Novembre 2007
- Ne pas essayer de faire quelque chose de nouveau cette année !
- 今年こそ、新しいことに挑戦しない!
- 来年の年賀状に書いた決意。 あれこれ手を出してはどれもこれも中途半端な自分にそろそろ嫌気が差してきたので、 来年は、これまでやりかけたことを続ける年にしようと。 まずはフランス語だな。
- フランスでもjour de l'an(元旦)には いろいろと新たなune (bonne) résolution(決意)をするようです。 une nouvelle chose(新しいもの/こと)、 quelque chose de nouveau(何か新しいもの/こと)。 une chose important(大事なこと/もの)、 quelque chose de important(何か大事なこと/もの)。 quelque choseだけは形容詞の使い方が特殊なようです。 cette année(今年)。 cette année-là(その年)。 回顧的な話の中で半過去と共に使われる。 Il était élu Président.(その年、彼は大統領に選ばれた)。 neufとneuveauの違い: une nouvelle voiture(新しい車←新たに購入した車。中古車であってもよい)、 une voiture neuve(新車←中古車ではない)。
- le 20 Novembre 2007
- Je ne sais pas lequel choisir.
- どれを選んだら良いのか分からない。
- ここ最近、何かを選んでばかり。 金曜はPTAの広報誌に載せる写真を選び、 土曜は新しいプリンタを選び、 日曜は空気清浄機を選び、 月曜は娘のバレエの発表会の写真を選びに行きました。 選ぶのは楽しいけど、毎日忙しく、さすがに疲れました。
- lequel choisir、 lequel prendre (どれにするか)。 lequel est le meilleur(どっちがいいか)。 Comment faire ?(どうすればいいの?)、 Comment dire en français ?(フランス語で何ていうの?)。
- le 19 Novembre 2007
- La vieille femme allait à la montagne laver le linge.
- おばあさんは山へ洗濯に行きました。
- 土日の二日間、コインランドリーとの間を行ったり来たり。 家じゅうの毛布を一気に洗濯しました。 コインランドリーは坂を上った丘の上。 「桃太郎じゃ、おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行くけど、 うちじゃ山に洗濯しに行くんだね」とは娘の弁。
- Il était une fois un vieux couple. (むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました)。 Tous les jours, le mari allait à la montagne ramasser des fagots, tandis que sa femme allait à la rivière laver le linge. (おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました)。 le vieil homme(おじいさん)、 la vieille femme(おばあさん)、 le vieux chien(老犬)、 les vieux chiens(老犬たち)、 les vieilles femmes(老婆たち)。 laver le linge(洗濯する)、 étendre le linge(洗濯物を干す)。
- le 18 Novembre 2007
- Maman, t'as écrit ton journal intime ?
- ママ日記書いた?
- 「今日からまたフランス語で日記を書く! 毎日書く!」 と宣言したわたしへの、娘の言葉。 良いペースメーカーになってくれそうです。
- journal intime(日記)。 t'as = tu as(t'asは口語)。 écrireの過去分詞は ×écru ○écrit。 écru(生成り色の)。
- le 17 Novembre 2007
- Si on changeait nos places ? A partir d'aujourd'hui, je suis ta première élève !
- 立場を交換しない? 今日からは、わたしはあなたの最初の生徒よ!
- 先月からフランス人留学生に日本語を教えるボランティアをしています。 でも彼女はすでに日本語がとっても上手。 日本語教師がほかに3人もついていることだし、もしや、わたしが彼女に日本語を教えるより、彼女がわたしにフランス語を教えるほうが、 お互い楽しく、有意義なのでは?? そこで、立場を交換することにしました。 今日からわたしは、「留学生にフランス語を教わるボランティア(??)」です^^;。
- si + 半過去(〜したらどうかなあ?)。 changer(変える)の活用はmanger(食べる)と同じ。 第一群規則動詞だけれど、語尾が母音で始まるときにはnous changeons のように間にeを挟む。
- le 16 Novembre 2007