魅惑の島MAUI マウイ島子連れ旅行記
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ニ日目 : ビーチ de ブランチ

カヘキリビーチにて

カヘキリビーチ

昨日のチェックインの際、Complimentary Breakfastのカードを渡された。
これは、チェックインの翌朝のみサービスされる無料の朝食。
食後にオプショナルツアーの説明があるらしい。
とは言っても決して押し付ける感じの雰囲気は無いと聞いていたのだが、 元から申し込む気が無いのに参加するのは気が引けたのと、 どうしても翌日の朝は早起きするつもりが疲れていて寝坊してしまうので、参加は見送り。

Kapalua Beachに行くつもりだったが出足が遅れたので、brunchを持ってKahekili Beachへ。
Sugar Cane TrainのPuukolii駅の前に広がるこのbeachは、 昔、空港があったので、Airport Beachと呼ばれていて、Beach Parkから北に約1kmくらい珊瑚礁が続く。

snorkel gearを付けて魚を探すが、肉眼でもカラフルな熱帯魚がたくさん見られる。 divingをしている人が多く、ふっと気がつくと、真下にdiverが潜っていたりした。 diverやsnorkelをする人が多いという事が海水の透明度を物語っているが、 こんなに透明度の高いbeachにもかかわらず、日本人の姿は少ない。

遠くには、左にLanai島、右にMolokai島を臨む西Mauiで最後に残された未開発地域・・・・ しかし、beachの真後ろで大規模な工事(多分ホテルか!?)が進行中だったので、 「未開発」の残り時間はそう長くないかも!? 垂れ幕は日本の大手ゼネコン(たしかカ○マだったかなぁ・・・記憶定かでなし)。

コンドのオーブンで焼いたパンにハムを挟んだ簡単サンドウィッチをbeachでほおばれば、 どんな豪華なホテルの朝食にも負けない美味しさ、贅沢な時間。 スーパーで売っているpillsburyのパン生地は焼くだけなので、 簡単に「美味しい焼きたてパン」を楽しめる。

プールにて

コンドに戻り、プール。
ここのプールは水深3Mあり、「パパでも絶対に足がつかないよ!」と娘達は大はしゃぎ。
昨年買ったnoodleが大活躍!
本当に、プールと海にいる時の二人の笑顔といったら、世界一楽しそうに見える。
年も近い姉妹なので盛り上がり方がハンパじゃない。
Papakeaは海に向かってW型に建っているので、中庭が二つある。
プールの前は広い芝生になっていて、ロングチェア-が並ぶ光景は絵になる。
目の前に広がる紺碧の海を見ながらくつろげばナントモ優雅な気分。

冒頭に書き忘れたが、beachに行く前にフロントに寄りタオルサービスを受けた。
部屋番号を言うと「何枚欲しいか」と聞かれ、1枚につき$20のデポジットを部屋にチャージされる。
機械上のことなので現金は必要無し。
翌日、または使用後フロントに出向き、新しい物と変えてもらう事を滞在中繰り返し、 チェックアウトの際、きちんと枚数を返せばデポジットはクリアされるシステム。

サンセットディナー

ラハイナフィッシュカンパニーから見た夕日

夕方、LahainaのFish Companyに向かう。
sunsetを堪能する為に、張り切ってやってきたら予約より早めに着きすぎた。
2階席はオープン前だったので1階の海側の席に座る。
ここは海にせり出した屋根付きデッキというような感じで、すぐ下が海、180度のOcean View。
LahainaのFront Streetの海側のレストランはどこをとっても雰囲気は良いように思う。

デザート

日はマダ高く、ちょっと西日が暑かったが、楽しい食事とともに心地良い風に吹かれてsunsetとなった。
今までに見たことの無いくらい綺麗な夕焼け!!

お店を出る頃には街は賑わいを見せ、我らもホロホロ!
Lahainaの街には何軒かオプショナルツアーのディスカウント店がある。
以前Oahuで潜水艦に乗った時は、「This Week」等に出ているディスカウント店を利用した。
初めてのMauiなので、時間節約のため(迷うと時間がかかる) 日本から予約しておいたが、もう少し慣れていたら試してみたかもしれないナ。

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