ドルフィンスイム
朝、9時、乗客10数人を乗せドリームV号が出港。
ライフジャケットを着て、シュノーケルの使い方などを習い準備完了。
まず兄島付近に行き、そこで一頭のハシナガイルカ発見。
エメラルドグリーンの海中に浮かび上がる一頭のイルカ。
目の前に本物の自然のイルカが泳いでいる。
次にもっとたくさんのイルカを求めて南島の方へ移動。
信じられない光景。
わたしの横をすーっとすぎていくイルカ。 海中散歩お昼は、兄島海中公園のキャベツビーチに停泊し、船の上でランチタイム。
その後、海中散歩。 南島
午後、南島上陸。
扇池は名前のとおり、扇の形をしていて砂も真っ白で、美しく期待どうりの姿でした。 逆光でしたが、すてきな一枚となりました。
こどもたちは、扇池でもシュノーケリング。 シュノーケリングにもすっかり慣れてしまった。 特に足につけるフィンは大好評!! ラクーに泳げ,沈まない。 サンゴと小さい熱帯魚がいっぱいいました。 扇池の砂は、父島でも一番白くて、小さくて、さらさらです。 記念に欲しかったけど、南島のものはすべて持ち出し禁止なのであきらめました。 船に戻る時も足の砂も洗われてしまいました・・・。
南島をあとにし、もう一度ドルフィンスイムに挑戦。 宿に戻ると、他の船のドルフィンスイムに参加した人に話を聞きましたが、 その方たちは、あまり見ることができず、残念そうでした。 イルカたちを全然見れないときもあるそうで、わたしたちは運が良かったんだって思いました。 やはり、自然の生き物ですものね。 あおうみがめの産卵7時、ビジターセンターにて、「たこの葉細工ブレスレット」作りに参加。 父島のたこの木の葉を加工してつくるもので、地元の人の指導を受けながら、それぞれ気に入った色を組み合わせて、 ステキなブレスレットができました。 ビジターセンターは、こどもたちもはまりっぱなしで、大変お世話になりました。
9時、あおうみがめが大村海岸で、産卵しているとの情報。 海洋センターの人の指示で、皆、静かに座って待ちました。 産卵を始めると係の人の誘導で、一人ずつ順番に産卵の様子と、卵を見ることができました。 ピンポン玉ぐらいの大きさで、100個ぐらい産んでました。 2時間ほどして、無事産卵が終わり、かめは砂をかけて穴をうめ、海へ帰って行きました。 |
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