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イルカと泳げる島 小笠原旅行記

狭いはずの日本の中に、25時間かけてやっとたどり着ける島がある
国内なのに海の外、海外だけど国の中
検疫を受けなくては行かれない
虹の向こうのサンクチュアリ・小笠原

小笠原のこと

住所
東京都小笠原村
どうやって行くの?
東京から南へ約1000Km 船で25時間で父島に着く。(沖縄と同緯度)
父島と母島について(H13.5.1)
 父島母島
面積23.95km220.80km2
周囲52km58km
人口1964人441人
歴史
1593年 信濃国 (長野県)の城主・小笠原貞頼によって発見されたと伝えられている。
1876年(明治9年) 欧米系の人々が住み始め、外国の領土になってしまう事に脅威をおぼえ、 明治政府は日本の領土であることを世界各国に通達。本格的に入植。
1944年(昭和19年) 太平洋戦争激化のため、全島民強制疎開。
1945年(昭和20年) 終戦。米軍による占領。
1968年(昭和43年6月) 日本に返還される。 23年の月日はあまりにも長く、予測されたよりも少ない島民がもどった。 同時に南の新天地を求めて、多くの人々が移住した。現在は、7〜8割が新島民。

小笠原諸島の場所を示す地図
小笠原の地図

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