Fiji  マナ島とフィジアン

メール・掲示板等で質問されたことを中心に
まとめてみましたが、
お役に立つ保証はまったく致しかねる
無責任FAQです。
古い情報もあるかもしれませんので、
参考程度とお考えください。

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【 マナ・アイランド・リゾートについて 】

質問 マナ島ではどんなことができますか。

答え 海の美しいフィジーでは、ダイビングやシュノーケリングなど、 海の遊びが人気のようですが、 それ以外にも、催し物が日替わりでたくさんありました。

フィジーの民族衣装を着てみる フィジアンウェアリング
フィジー独自の飲み物"カバ"を飲む カバの儀式
ココナツの実を削ってアイスにかけて食べる ココナッツアイス
魚にえさをやる フィッシュフィーディング
フィジーの伝統的ダンス・ メケショー
スタッフによる 賛美歌斉唱
スタッフがヤシの葉を編む バスケットメイキングなどなど。

上に並べた日替わりの催し物はすべて無料で参加できました。
詳しくは、リンク先の旅行記をご参照ください。

曜日の関係等で参加はできなかったのですが、他にも

やどかりに賭けて競わせるクラブレース、
フィジーの挨拶を学ぶフィジーグリーティング

などがありました。
ちなみに、その日の予定は、卓球室の前の黒板に書いてありました。
ただ、開始時間はアバウトで、 参加者が見当たらないと、勝手に中止になることもあるようです。

質問 プールはどんな感じでしたか。

答え 淡水のプールがありました。
ごく一般的な大きさの丸いプールで、大人の背がやっと立つくらいの深さでした。
プールの真ん中にはジャグジー(温水ではない)があり、座って入れるくらいの深さでした。

プールサイドよりもビーチの方が人が多く、プールで遊んでいる人はあまりいませんでした。

質問 どのカテゴリのお部屋を選ぶかで迷っています。

答え どんな部屋を選ぶかは、宿泊に何を求めるかにかかってきますが、 わたしの泊ったトロピカルブレは、ロマンチックな部屋とは言いがたいので、 あまりハネムーナー向きではないかもしれません。

でも、林の中にぽつんぽつんとある素朴なトロピカルブレには、 ホテルタイプの部屋にはない楽しさもありました。
あちらこちらの窓から、外の空気や風の音が入ってきて、自然との一体感がありましたし、 内装も山小屋風の、素朴な味わいがありました。
良くも悪くも、最もフィジー的、マナ的な部屋と言えるかもしれません。
それにコネクティングルームがあるのも、家族連れにはうれしいですね。

質問 託児所やキッズクラブはありますか。

答え 託児所の存在は判りませんが、キッズクラブはありました。
ただ、「○時から○時まで、責任を持ってお預かりする」という感じではなく、 スタッフがその辺にいる子を集めて遊んでくれる、 という雰囲気に近かったような気がしました。

わたしが行ったときには、5歳くらいから小学生までの子どもが、 出たり入ったりしながら参加していました。

質問 蚊にたくさん刺されると聞いたのですが。

答え 蚊の発生状況は、日本同様、季節によってかなり違うのではないかと思います。
我が家は乾期の6月に訪れたせいか、夕方の海岸以外では全く刺されませんでした。
でも、雨季に行かれた方からは、だいぶさされたという話も聞きます。
ちなみに、部屋(トロピカルブレ)には蚊取り線香が置いてありました。

質問 日本から持っていった方がいいものはありますか。

答え わたしは持っていかなかったのですが、懐中電灯は、あれば良かったかなと思いました。
トロピカルブレは林の中に立っており、夜になると、ブレの場所によってはかなり暗いので、 夕食やメケショーの帰りなどに重宝すると思います。

【 シャングリラ・フィジアン・リゾートについて 】

質問 プールはどんな感じでしたか。

答え プールエリアは3箇所ありました。

一つは、『メインプール』。
ラグーンウィング前にある、一番大きなプールエリア。
瓢箪型の広いプールのほかに、幼児用の浅いプールがあり、 その真ん中には噴水がありました。
家族連れを中心にいつも賑わっていて、プールサイドでは様々な催し物が行われていました。

二つ目は、『タカリプール』。
ハネムーナー御用達のタカリウィングの高級レストラン隣りにあるプールで、 海に張り出した崖の上に作られていて見晴らしがよく、 あまり人がいなくて閑静なムードでした。 このプールは、静かに大人の時間を過ごしたい人専用で、 子どもがはしゃいではいけない場所のようでした。

三つ目は、『ガーデンプール』。
ファミリールームのあるガーデンウィング前にあるプール。
プールの際ギリギリまで水を張るタイプで、海との境が見えない素敵なプールでした。
大人向けの水深でしたが、場所柄なのか、いつも子どもがたくさんいて、賑やかでした。

質問 フィジアンではどんなことができますか。

答え 日替わりアクティビティについては、 ショッピングアーケードにある掲示板に書いてありました。
但し、無料とは限りません。

ディナー付きメケショーは、毎週火曜と金曜の夜に、ガーデンウィング近くの 「フィジアン・ビレッジ」という屋外シアターで行われていました(2001年6月現在)。

近隣の村へ自転車で行くバイクツアーは、毎日3時にバイクハイアー集合で行われており、 これは事前に予約が必要でした(2001年6月現在)。 内容については、旅行記のバイクツアー を読んでください。

また、ブラックマリーンバーでは、 毎晩9時より、クラブレースかフロッグレースのどちらかが、行われていました。
ヤドカリやカエルにお金を賭けて競わせるもので、子どもも多数見にきていました。 (旅行記のヤドカリレースフロッグレース参照)。 を読んでください。

それから、メインプール周辺では、日替わりアクティビティにも書かれていない催し物も、 随時行われていました
ペタンク、子どもを対象としたボール遊び、何かの大食い競争、 カバの儀式など‥。

世界中のリゾート地で人気の三つ編みも、1本1フィジードルでやってもらえました。
これは予約制で、女の子はほとんどの子が三つ編みにしていましたが(ときどき男の子も)、 大人で三つ編みにしている人は見かけませんでした。

質問 託児所やキッズクラブはありますか。

答え 2歳〜12歳までの子どもは、 リトルチーフクラブというキッズクラブに無料で入会できました。
我が家は経験していないのですが、預かってももらえるようで、 預けられた子どもたちは、キッズクラブ専用の小広い小屋と、 その周りのアスレチックが置いてある公園で遊んでいました。
わたしが見た限りでは、預けられているのは幼児が中心で、 小学生以上は、プールサイドなど別のところで遊んでいる子が多いような気がしました。

また、毎週木曜日の2時から「モクテルパーティ」という子どものパーティが行われ、 前もって予約しておくと、キッズクラブのTシャツがもらえます。
リピーターの子どもは、最高12回まで、毎回違ったプレゼントがもらえるそうで、 実際に、他の子と違うものをもらっている子どももいました。 (旅行記モクテルパーティ参照)

質問 ゴールデンサークルについて教えてください。

答え 世界中のシャングリラホテルで、様々な特典が受けられる会員制のサークル、 それがゴールデンサークルです。
入会方法はインターネットの シャングリラホテル公式サイト で必要事項に記入するだけでOK。入会費や年会費は無料で、即日入会できます。
入会手続きが終了した際、画面に表示された仮カードをプリントアウトして チェックイン時に提示すれば、会員用レートでの宿泊や、 優待価格にてのグレードアップ(チェックイン時に空室がある場合のみ)、 ルームサービスの朝食が無料になるなど、 様々な特典を受けることができます。

【 フィジー全般について 】

質問 おみやげはどこで買えますか。

答え 空港近くのナンディという町には、大きな民芸店が何店かあります。
ただ、こまごまとしたおみやげの他品揃えは、空港の免税店とさほど変わらないような 気がしました。
ついでがあるならともかく、わざわざ出向くほどのものではないかもしれません。
値の張る、大きな置物などを買うつもりなら話は別ですが‥。

質問 オススメのおみやげは何ですか。

答え 他には、フィジーのおみやげって、あんまりこれといったものがないんですよねー。
自分へのおみやげなら「カバの粉」なんかいいとは思いますが、 人にあげてもあまり喜ばれるとは思えませんし‥。
わたしもけっこう困って、オーストラリア産のマカダミアナッツチョコとか、 ココナッツ石鹸とか、貝細工などを買いました。

そうした中で、これはよかったと思えたのは、 エア・パシフィックの機内でしか売っていないトランプです。
絵札がフィジーっぽい絵柄でとても素敵!
価格は300円程度だったと思います。
フィジードルの持ち合わせがなくても、クレジットカードで買えます。
機内販売というのは品切れのこともあるそうなので、確実に手に入れたいのでしたら、 行きに買っておかれることをお勧めします。

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